プログラミングでメシが食えるか!?

息子に話した「勉強のコツ」

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昨晩、帰宅後にいつも通り家族とは別々に一人で夕食を食べた後、小学6年生の息子が、勉強とスポーツの成績(?)を見せてくれました。スポーツは私に似ず、学年トップらしく、勉強は平均より少し良いくらいだったので、「まあ、勉強もスポーツと同じくらいにできて欲しいな。全教科90点以上・・・浦高なら95点以上かな。」という話しなどをしたところ、「パパは6年生の頃、1日何時間勉強していたの?」と聞かれました。「夜7時から9時の2時間だったけど、実質は30分程度で、後は勉強をしているふりをして、好きなことをしていたな。」と話しました。ついでに・・・

・時間をかければ良いわけではない
 できていないから、「最低何時間はやれ!」と叱られる。できていれば時間など問われない。とはいえ、難問にチャレンジしているときなどは逆に何時間でも納得できるまでやる。

・わからないことを放置しない
 わからないことは、親・先生・近所のおじさん、だれでもいいから相談して解決すること。私は結構父に聞きましたが、先生はもちろん、近所のおじさん(当社の会長も当時、近所のおじさんで、質問に行ったこともあります)にも聞きました。もちろん、自分でも参考書などを調べたりもしました。少なくとも、教科書に出てくることで、わからないということは「おかしい!」「恥ずかしい!」と思うことが大切です。

・どんなことにもコツがある
 勉強でもなんでもコツがある。テストで100点を取るには、勉強時間を増やせば良いってものではない。100点取る方法を考えなければ駄目。たとえば、「普段、苦手なことを努力する。」「難しいことにチャンレンジする。できることは繰り返しても無駄。」「テストは100点取ろうと思って受ける。ミスは絶対しないという気持ちで。」「ほとんどの問題は、前に一度やったことがある、という状態にする」など。

・本を読め
 コツは自分で考えつくとは限らない。先生・親から教えてもらえるかもしれないが、本を読めばもっとたくさんのチャンスがある。本を読む時間がないとか、本を買う暇がないという言い訳をしているヤツは、いつまでたっても変われない。くだらないマンガやテレビを見ていても無駄なだけ(くだらなくないマンガやテレビは別)。

・できない言い訳をするな
 「誰かのせい」とか、「何がないから」と、自分以外の問題と言い訳していては、決して自分は成長しない。全ては「自分の問題」「自分が原因」と考え、自分でなんとかしようと思うことが大切。

・予習が命
 教わったことはなかなか身につかない。「授業で初めて教わり、その後復習」は非効率。先に自分で予習して、授業が復習。

・できる人ほど遊んでいる
 勉強も仕事も、できない人ほど叱られ、命令され、時間を奪われる。できる人はとっととやることを片付け、自分がやりたいことに使う時間も確保できる。信頼されれば自分が時間をコントロールできるようになれる。普段できる人がたまたま小さなミスをしても「たまにはこんなこともあるものだね」ですむ。できない人がミスをすると「こんなこともできないのか!」となる。仕事ができれば自分のやりたいことに使うお金も生まれる。良い仲間もできる。できる人ほど人生楽しい。

・頑張ればご褒美は必ずある
 周りはきちんと見ている。がんばり、良い結果を出せば、必ずご褒美はある。たとえば、少ない小遣いをコツコツ貯めるのも良いが、それよりも、親や先生がビックリするような結果を出して、ご褒美を狙うのも良いのではないか?100点取ったら100円もらえる、とかいうことではなく、それだけ頑張れて、自分で自分をコントロールできるなら、ゲームでもなんでも与えて大丈夫、と思わせることが大事ではないか?

まあ、私は高校入学までは誰がどう見ても「できる子」で、中学時代は5教科オール5、偏差値73でしたから、子供達からすれば頭に来るほどの説得力だと思います。勉強だけが全てということではなく、目の前のこと一つ一つを、「まあいいや」ではなく、「どうせやるなら」と取り組んで欲しいものです。そんな私も、高校以降はグレたりしてひどいもので、その挽回は社会人になっても苦労してきましたが、学校の先生だった父が私に教えられなかったのが、「勉強をしておくと社会人になってからどういうメリットがあるか」だったと感じています。もちろん、学校の先生だったおかげで他に教われたことはたくさんあるのですが、少なくともビジネス的なことは全く聞けませんでした。そのため浦高に受かった時点で次にどうするかが見えなくなったのではないかと、今思えば感じています。まあ、グレたおかげで経験できたこともたくさんあるのですけどね。いずれにしても、結局は全て自分の問題であり、自分で挽回するしかないものです。

どんな大人に育ってくれるか、役立つ話しを親としてどれだけできるか、子育ては自分の鏡のようなものなので、自分自身もまだまだ努力を続けなければならないものなのですよね。仕事も同じですが・・・

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