iPhone用バッテリー内蔵ケースを2個買ってみました
iPhone用バッテリー内蔵ケースを買ってみました。目的は、サイクリングでiPhoneをナビとして使っているのですが、「GPSをON+モニターも常時ON」だと4時間くらいでバッテリー残量が20%を切ってしまい、川越から越生方面にサイクリングに行くと帰りには必ずモバイルバッテリーをつながねばならず、それを自転車に装着するためのバッグがデザイン的にイマイチなので、バッテリー内蔵ケースならスマートになるだろう、ということで。
以前はバッテリー内蔵ケースは1万円を超えるくらいの高値だった気がするのですが、今どきは安いのですね!適当にAmazonで探して購入してみました。
amix PROTECTION FIX エナジースキン for iPhone4S/iPhone4 1700mAh マットブラック:¥ 2,390
1700mAhのLitium Polymerバッテリー内蔵です。
裏にLEDでバッテリー残量が分かります。バッテリー供給ON/OFFスイッチもあります。マットブラックの塗装が傷つきやすいのですが、作りは良く、質感もなかなか。ところが・・・
自転車に装着するためのアダプターにはまらないのです。。なんとか挟んでいますが、これでは走行中の段差などで外れる心配があります。
約17mmの厚さでは、挟めないみたいです。iPhoneのモニター面よりケースが出ている分がなければ、という感じですが。。
仕方ないので・・・
iPhone4/4S対応 薄型バッテリー内蔵ケース QYG-Power 1400mAh:¥ 3,450
もう1つ買ってみました。今度は厚さが薄いものをひたすら探しました。ちょっと値段が上がって容量が減ってしまいましたが。バッテリーはLitium-ionです。ラジコンヘリをやっていた頃の感覚ではリポの方が大容量で軽い代わりに扱いが難しい、という感じでした。こちらは表にLEDやスイッチがあります。
傾けて置くためのスタンドが内蔵されています。全体的に上の製品に比べると華奢な感じですが、質感はそれほど悪くもないです。マットブラックの塗装はこちらの方が傷がつかない感じです。残念なことにヘッドホン差し込み口が小さくて、私のNEUTRIK製コネクターだと奥まではまりません。まあ、サイクリングの時にヘッドホンは使いませんが。
今度は無事に挟めました。バッテリー部分も薄いのですが、iPhoneのモニター面とほぼ同じ高さまでに収まっているのがポイントですね。スイッチが表面側にあるのもサイクリングに使う際には便利そうです。
重さは容量が大きい方がやはり重たいです。持ち歩く際には重さも重要ですが、サイクリング用ならあまり関係ないですけど。。
なお、バッテリー内蔵ケースはコネクターがマイクロUSBで、充電だけでなく、PCとの同期などもできるので、iPhone専用ケーブルを持ち歩かなくても良い、というメリットもありますね!
早速サイクリングで使ってみたいところなのですが・・・
今日は地元ソフトボールチームの試合でした。最近サイクリングばかりで全然練習に参加していなかったのですが、ソフトボール以上にハードなサイクリングで鍛えていたおかげで、体は良く動きました。昨年の優勝チームを相手に、私は3打数2安打で、チームも勝利!来週の試合に進出なのですが、私はメンバーの結婚式で欠席です。。
ソフトボールとサイクリングを比べると、運動になるのは間違いなくサイクリングでしょう。ソフトボールはピッチングやノックを受ける練習を続けていればかなり動きますが、試合形式だと、守備でもそれほど動きませんし、攻撃は待ちが多いですからね。時間もそれほど長くありません。サイクリングは走行時間で2時間から5時間くらいあり、漕ぎ続けるのでいい運動になります。
精神的にも、チームプレーが苦手な私としては、一人で気ままにサイクリングの方がストレスがたまりません。まあ、もともと野球とか学生時代にやっていれば楽しいのでしょうけど。