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Windows8搭載というメリット~ElitePad 900試用レポート(2)

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 日本HPさんからお借りしているElitePad 900の仕様レポート第2弾。

 Windows8はタブレットでの利用をかなり意識したOSということだがやはりビジネスでの利用となると文字入力が必須となりキーボードは手放せない。実際に先日ForresterがアメリカとヨーロッパでIT技術者1000名にアンケート調査をした結果でも、62%が仕事でもタブレットを使いたいが、ただしワイヤレスのキーボードやキーボードドックアタッチメントもほしい、と答えたとある。

 ElitePad 900には別売りのドッキングステーションもあるが、今回は本体のみの借用だったので付属していたUSBアダブターを使って手元にあった折り畳みキーボード(昔使っていたVAIO Uに付属していたもの)とミニマウスを繋いでみた。ちなみに付属のUSBアダブターだとUSB端子が1つしか取れないのでUSBハブもかませた。

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 キーボードもマウスもつなぐだけですぐ使えた。タブレットと言っても画面はかなり大きいのでデスクトップPCライクに使うことができる。その後、DVDドライブやMO、FDD、FOMAのデータ通信カードといった手近にあった周辺機器をつぎつぎと繋いでみたが、殆どの機器が挿すだけだけで自動的にドライバがインストールされてそのまま使えた。ビジネス利用の場合、時としていろいろなデバイスを繋ぐ必要が発生するし、その場合は当然既存のもの使いまわしや部署内で共用したいというニーズになるので、この周辺機器が自由に使えるのはWindows8搭載の大きなメリットだと思う。

 さてElitePad 900の場合、通常の画面の下部にUSBアダブター接続部があるので、キーボードなどを繋ぐとそのままでは立てかけられないが、これは上下逆にして画面を反転させることで問題はなくなる。ただ、その場合今度はイヤホンジャックが下部に来てしまうのだ。
 これはちょっとしたことなんだけど、タブレット端末の場合の接続端子の位置は長辺だけとか短辺だけにしないでL字型に2辺に集約してくれたほうが嬉しい。そうすれば、縦置きでも横置きでもどちらの場合でも何もついていないフラットな辺を下にできるようになるから。
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