なんかオフしたいなと思ったら“ゆるoff”
昨日の日曜日は3歳半になる息子を連れてたこあげオフに参加してきた。このグループは以前にも“かくれんぼオフ”とか開催していて日本の伝統的な遊びを重視しているらしい(?)のだが、ネットで誘われてぶらっと行ったところ30人近くもの人が集まり、さらには大の大人が懸命に凧を持って走り回っていて奇妙だけど非常に楽しいオフだった。
ネット発のオフ会に参加するようになってずいぶんとたつが、ちょっとした面白いネタを思いついたら直ぐにオフにして騒げるのはとっても便利だ。
そういえば先日どこかの記事で「最近の若者はネットで相手を探してオフ会をするのが流行り。しかも直接誘って断られると傷つくのでTwitterなどでつぶやいて反応があった人と、ゆるーくオフ会を行う」という記事を読んだ。
濃いコミュニケーションに慣れた年寄りには眉をひそめる人もいそうだけど、これはこれで新しい文化としてありだと思っている。
そんなゆる~いオフをしたいと思ったときに使える便利なサービスが“ゆるoff”だ。Twitter連携のサービスで、自分のやりたいと思ったことを登録しておきそれを見た他の誰かがのっかってくるのを期待するサービスだ。登録した内容はTwitterにもつぶやきとして配信される。aultaさんがつい6時間前にローンチした。
参加する側は、いろいろな人が登録したやりたいこと(ゆる~いオフのネタ)を、開催日(今日・明日・今週中・今週末、、、)、開催する場所(現在は都道府県単位で指定)、そして参加して欲しい人(誰でもOK、知り合いのみ、年代、性別)で絞り込んで見ることが出来るので、例えば突然飲みに行きたいなぁと思ったときに近場で開催されているオフに乱入するといった使い方ができる。