TwittermavenというTwitterに関するブログを書いているWarren Sukernek氏が、友人から教えて貰ったTwitterでのDM機能の使い方について感心してアンケートを取ったという話が「Twitter: To DM or not to DM」というエントリーに載っている。
感心した使い方というのは、彼の知り合いでsocial media expert のZena Weistさんという人の「タイムラインでの会話のうち1対1の話題は@ではなくDMで送るわ。そうすれば私をフォローしている他の人のタイムラインのノイズ比(SNR)を減らせるでしょう」というもの。
※SNR(Signal to Noise Ratio):通信によって得られる有益な情報と注目に値しない情報の比率
彼は結局「あなたはTwitterでどういう時に@ではなくDMを使いますか?」という質問を何人かに聞いてそれを選択肢にしてtwtpollで投票してもらったらしい。以下がその結果。「皆と会話していた内容が特定の1人とのやりとりに移った時」には@からDMに切り替えるという回答が「電話番号やメール等の個人情報を交換する時」より多いことにまた驚いた、というオチになっている。私もちょっと意外だった。
このブログの記事のコメントでは他にTwitterのDM機能を使うケースとして「発言内容に自信が無く公にして誤解を招きたくない時」というのも指摘されている。これも選択肢に加えて日本人ついったーたに聞いたらどうなるだろう。気配り上手な大和民族らしくもっと割合が高くなるのか、今の日本のTwitterに多い自重しない人のほうが多くなるのか、ちょっと興味がわくところではある。
===2009/3/11 15:30追記
気になったので日本でも簡単にアンケート取ってみたところ、日本だと「電話やメールアドレスなど個人情報を交換する時」が約半数で次は「内緒話」になった。「発言内容に自信が無く公にして誤解を招きたくない時」はそれなりにいるが、上の例にある気配り派少数派だった。
むしろ1対1の話題でもTLに公開する事で他人を巻き込んだり会話が広がって楽しいというノイズ許容派というかワイガヤ肯定派が多いという事で、もしかするとTwitterについて米国人は情報交換やメッセージ通知ツールとして捉えているのに対して、日本人はチャットとかコミュニティ的な場として捉えているのかもしれないという仮説が見えてきた。
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