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ビジネスとお父さん業のスキルを向上するIT活用術

電気製品を安く買う方法(その1)

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 2つ目の大型家電量販店が近くに出来たので、満を持して飲み屋で紛失したデジタルカメラと次女の入学祝の電子英語辞書、そして、壊れてしまった私の電子英語辞書を買うことにした。 お金が厳しいため、少しでも安く購入できるよう、次女と二人で様々なブログから値引き交渉法なども調べて作戦を考えることにした。

今までは、量販店機種選定して、ネットで購入するパターンだった。

<量販店で見てネットで買うパターン>

①実物は家電量販店で見て、説明を受け、実際に触って機種選定

②金額を聞いた後、近隣の競合店がそれより5%程度安い金額であることを伝え金額交渉して帰宅

③楽天、Yahooなどでその機種を検索し最も安いところを探す

④ネットの一番安いところに対して「現在の表示金額より〇円安ければ即購入しますが可能ですか?」とメールを送り交渉(だめもと)

⑤ネットの最も安いところで購入

 実は、7、8年前にこの方法で、当時発売されたばかりの新型パジェロをネットで購入した。

 自動車販売店で試乗して、オプションを決めて、ランクルと競合させて(本当にどちらにするか決めかねていたので)家まで来てもらったあげくに、販売店より20万円安い価格で、かつ、車のフロントグリル(車の前面のライトの間)を最上グレードに変更してもらった。 届くまで不安だったが、無事に新車が届き、下取り車を持っていった。

 しかし、最近は、量販店で検討している段階で「たった1000円しか変わらないなら、直ぐに欲しいし、店員さんも喜んでくれるし、ポイントつくから」と買ってしまうことが多くなっていた。 このポイントは意外と金額が大きく、ポイントだけでPC用バックやDVDメディアなどはポイントで買えるし、何か買うときにもポイント分値引いてくれるので、今ではすっかり、この量販店でしか買わなくなっていた。

(つづく)

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