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スティーブ・ジョブズ

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インターネットが普及する前に成功した市場と言えば、パソコンである。その中心人物の一人として世の中を変えたのがスティーブ・ジョブズである。コンピュータといえばIBMのメインフレームやDECのミニコンピュータの時代-パソコンは趣味で自分で組み立てる時代であった。

AppleIIで成功した後に、Apple社を追い出されることになったが、復帰したから再び新しいことを進めて社会を変えている最中だった。

個人的には2005年にスタンフォード大学で話された講演がベンチャ・スピリッツを一番表していると思う。自分を信じ、進むことで後悔したことがないっと言うような意味だ。

You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

ベンチャ企業を始めるのなら、将来にどうなるか分からない世の中、予測しようと思っても無駄だと思う。自分を信じて、自分で世の中を変えて行くが成功の道だと個人的には思っている。

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