優秀なプログラマを集めるために会社が知るべき97のこと
同僚が超有名な外資系に転勤することになった。残念なことだと思う。
もう結婚しているから、プログラマ人生は諦めているのだと思っていたが、どうやら御嫁さんは「プログラマの嫁が知るべき97のこと」(http://togetter.com/li/79295)を理解しているそうだ。会社の引きこもり君とマドカの話をしていたら、感心を持ち、自宅で御嫁さんと見たらしい。普通は荷物を詰めて実家に帰るだろう。よほど出来ている嫁で関心してしまう。
課題に戻るが、彼も優秀なプログラマである。しかし、伝統的な会社ではやはり一般の人と差があり過ぎる。その前にも優秀なプログラマが辞めていっている。本音を言うと、優秀なプログラマを全員辞めていっている。
彼と話していて、優秀なプログラマを集めるために、会社が知るべきことを作るこのにした(けして勤めている会社のことではありません。ただの飲み会での雑談で記憶に残っているものを挙げただけである。):
始めるために以下の7項目を挙げてみた:
1.Celeron、2GBメモリのノートでプログラムを作らせるな
2.何時でも会社で仕事をできるようにする(以前は週末や夜に自由に会社でプログラムを書いていたが、うるさくなって出入りができなくなった)。
3.セキュリティを厳重にして、仕事の持ち帰りを禁止するな(項目2と関連している。これでは会社の仕事はできない。)
4.USBの利用、メールの添付の利用を禁止しない。どうせ会社のパソコンにはたいしたものはいれていない(項目1を参照)
5.インターネットページの閲覧を監視して、一々文句を言わない。技術者の個人ブログには貴重な情報が書かれている。閲覧禁止したら、困る。
6.ネットセキュリティは万全に。サンやグーグルを使おうと思って、利用しれいるIPアドレスから攻撃を受けたので一時的利用禁止されると仕事に影響する
7.1000人以上の会社で外部接続が10MBはないでしょう。