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< ボイトレ>ビジネスマン・ビジネスウーマン・ビジネスパーソンのためのボイストレーニング/NO.5~音を上からとらえてクリアな声でメッセージを届けよう

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人の話し方は千差万別、ひとりとして同じ話し方の人はいないと思われますが、大きく「声を聞き取りやすい人」「声を聞き取りにくい人」とに分けるとすれば、そこには明確な特徴があります。当然ながら、声を聞き取りやすい人の話は聞き取りにくい人よりも説得力を持ちます。
そこで、今回はその特徴についてお話しすることにしましょう。

〇音を上からとらえる声は聞き取りやすい
では、結論からお伝えします。音を上からとらえた声は聞き取りやすい傾向があり、音を下から捕まえに行く声は聞き取りにくい傾向があります。
どういうことかというと、ドレミファソラシドの音階で考えると判りやすくなります。例えば、「ソ」を発声する場合、最初から「ソ」の高さで声を出すと、音を上からとらえているということになります。上からとらえると言葉の語尾もきっちり極めることが出来ます。

語尾上から.jpg


それに対して、「ソ」の音を「ファ」あたりから合わせに行く声は力なく聞き取りにくい傾向があります。困ったことに下から合わせに行く声は、「ソ」にとどまらずさらに高い声になって抜けてしまいます。そのため、語尾を決めることが出来ず流れてしまうのです。このような話し方をしていると、話し手のパーソナルな印象まで悪影響を与えます。頼りなく力強さがない印象です。

語尾上から2.jpg

そこで、自分の声が上からとらえているか下から合わせにいってるかの確認方法ですが、これをひとりで行うなら、自分の声を録音して確認するしかありません。自分の声を録音して聞くことに抵抗のある人は少なくないようですが、よい発声をするためにはやむを得ません。
もし、自分の声を聞いてみて下から合わせにいってるなと感じたら、音を上からとらえるよう意識して声を出してみてください。思いのほか語尾の音を下から合わせに行く人が多いように思います。
この機会に、ぜひチェックしてみてください。


では、今回はこのあたりで。


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