リアルタイムコラボレーション図描きツールCacoo(カクー)をリリースした
Cacooのリリース
先日、弊社サービス「Cacoo(カクー)」のβ版をリリースした。各メディアに取り上げていただき、大変に順調なリリースが出来たのでうれしかった。リリース後、すぐに「やりましたねー!」と電話をいただけたりして、今後も期待できるソフトウェアがリリースできたのではないか?と感じた。・・・とはいえ、サービスとしてはスタートしたばかりで、他のサービスでも体験したが、粘り強い継続をやっていくことが重要。
そのリリースの中、たまたま、別のセミナにてITproの方がいらっしゃって、僕の講演の会社紹介でお話ししたことが、すばやく記事に盛り込まれていて、面白かった。もちろん、記事化されることを半分期待していたが。
Cacooで作成した図はブログやWikiなどに貼り付けることも可能。Cacooで図を編集すると,貼り付けた図も変更される。
日本語版に加え,英語版も同時に公開した。「英語圏での普及を目指す」(橋本氏)。
Cacooはこんなサービス
どうしても説明が下手で、「申し分なし! Web版ドローツール『Cacoo』の使い心地 - リアルタイムコラボにもおすすめ!」をみていただけたら、わかっていただけると思うが、例えばWeb制作の現場などで描く「ワイヤーフレーム」などを複数人数でリアルタイムに同時編集可能なWebツールだ(・・・やはり、説明が下手だ)。さらに、描いた図は、BlogやWikiに貼付け可能だ。
Cacooを持ってニューヨークにいこう!
『英語圏への普及も目指す』ということだが、僕自身、海外に行ったこと無かったので、まずは「海外を知ること」からスタート(とはいえ、英語圏への普及施策も考慮の上だが、おもしろおかしいので、「行ってみたかった」ってことにしておく)。以前から関心のあったWordPressのニューヨークでのイベント(WordCamp NYC)に知人が登壇するということで、決断の背中を押されて行くことにした。「SMALL BUSINESS SPONSORS」として、イベントのスポンサードも行った。
そのための(?)お勉強
海外行くのは初めてだし、そもそも、英語を話すことができないので、以前より、こういうこともあるかな?と思い、英会話を勉強し始めていた。さらに、Twitterで英語用アカウントを作ったり、英語で書くBlogを作ってみたりした。さすがに突貫勉強なので、あまり身に付いた実感は無いが、海外の方とコミュニケーションするときの緊張は、少しは薄くなったかなぁ?と思う。それでも、まだ、緊張するが。
いくつか「おもしろ!」と感じたことがある。やっとここに書くネタが出来たところで、後日、いくつか投稿していこうと思う。ほら、そういうのは、もとを取るためにどんどん使っていった方がいいでしょ(笑)?
ひとまずは、以下で、めちゃくちゃな英語でBlogを書いている。