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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

スープジャーでランチに革命(が起きそう)

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昨日書店で「スープジャーでスープ革命」という本を発見し、「“革命”とは大げさな」と思いつつも、かなり引き寄せられた。そのまま調理器具コーナーへ直行し、スープジャーもゲット。

最近、保温性の高い水筒で、口が広くて、容量は300ml前後のものが「スープジャー」として売られているらしい。そこに具材と熱湯を入れ、数時間待つとスープになるというもの。もともとスープ大好きだし、手軽かつ省エネというのも惹かれる。

とりあえず、試しに作ってみた。白菜、にんじん、しらす、ハム、ショウガとクレイジーソルト。これは熱湯を入れる前。

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午前中に作っておき、ランチに食べた。普通にスープである。にんじんは細切りにしたが、1時間程度しかおいてないため、ちょっと固めだった。

何か気合入れて作るより、冷蔵庫にとりあえずあるような余った野菜を詰め込むといいと思う。職場でお弁当を持参する人には温かいスープが食べられていいかも。

ちょっとはまりそうだ。

参考にした本はこちら↓

浜内千波のスープジャーでスープ革命 (双葉社スーパームック)

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