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日本におけるソーシャルメディア等の利用率 〜総務省 平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査から

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総務省は2017年7月7日、「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」を公表しました。

本調査は、インターネット、ソーシャルメディア等のインターネット上のメディア、テレビ、ラジオ等の情報通信メディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用率、信頼度等を継続的に把握し、新聞、雑誌等の情報通信メディア以外のメディアを含め、メディア間の関係や利用実態の変化等を明らかにすることを目的としています。

重なポイントとしては、

・1日当たりのテレビ(リアルタイム)視聴時間は平日168.0分(概ね減少傾向)、休日225.1分(前年より減少)。インターネット利用時間は平日99.8分、 休日120.7分(ともに増加傾向)。
・ 過去5年間のテレビ(リアルタイム)視聴時間の傾向を年代別で見ると、10~20代:概ね減少傾向、30~50代:傾向が定かでない、60代:高い水準で一定。インターネット利用時間は、各年代で概ね増加傾向。
・ 1日当たりのインターネット利用時間の内訳を見ると、平日はメールが最も長く(30.1分)、次いでソーシャルメディア(25.0分)。休日はソーシャルメディアが最も長い(32.7分)。
・ 1日当たりのモバイル機器からのインターネット利用時間は平日61.3分(継続的に増加)。
・ スマートフォンの利用率は、前年の68.7%から71.3%に増加。
・ 主なソーシャルメディアの利用率※は、前年の66.5%から71.2%に増加。
・ メディアとしての信頼度は、新聞70.1%、テレビ65.5%、インターネット33.8%、雑誌20.5%で順位変わらず。

となっています。

今回は、ソーシャルメディア等の利用率に焦点をあててみましょう。

主なソーシャルメディアの中で最も利用されているのはLINEで、各年代ともソーシャルメディア利用者の大半が利用しています。全年代の利用率も、前回平成27年調査と比べて、60.6%から67.0%と増加しています。Instagramの利用率は全年代で20.5%で、特に20代では45.2%と存在感を増しつつあります。

スクリーンショット 2017-07-08 16.40.47.png

ソーシャルメディアの利用率等①
出所:総務省 平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書 2017.7

6つのソーシャルメディアのいずれか1つ以上を利用している割合について、年代別では、20~30代の利用率が高水準で推移しており、伸び率では50代が49.4%から60.8%、60代が20.3%から30.7%と、それぞれ10ポイントを超えて大きく上昇しています。

スクリーンショット 2017-07-08 16.43.06.png

ソーシャルメディアの利用率等②
出所:総務省 平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書 2017.7

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