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2019までに、パブリッククラウドIaaS事業者の90%が、AWSとMicrosoftの市場独占によって市場から撤退を余儀なくされる

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米調査会社のガートナーは2017年4月5日、2020年のITインフラサービスの市場予測を公表しました。

ガートナーによると、

By 2019, 90 percent of native cloud IaaS providers will be forced out of this market by the Amazon Web Services (AWS)-Microsoft duopoly.

2019までに、クラウドIaaS事業者の90%が、AWSとMicrosoftの市場独占によって市場から撤退を余儀なくされる

と予測しています。

ガートナーでは、過去4年間で、パブリッククラウドIaaS市場は、2つの支配的リーダー、AWSとMicrosoft Azure市場を席巻し始めているとしています。2016年においては、2社のクラウドサービス事業が大幅に拡大する一方で、その他のクラウド事業者は後退しているとしています。2社は、他のすべてのクラウド事業者のコンピューティングパワーを何倍も持つだけでなく、革新的なサービスや価格設定の製品にも投資しているとしています。

また、AWSとMicrosoftによる市場支配力に挑戦できるのは、中国のトッププレーヤーのAlibabaなど限定的であるとしています。

ガートナーでは、パブリッククラウドIaaS市場はAWSとAzureの競争によって、中期的には経営幹部にとっては、導入がしやすくなる環境が生まれるものの、独占により競争環境が生まれなくなり、長期的には、独自の機能に依存し、潜在的な価格上昇の影響を受けることになるなどのリスクが懸念されるとしています。

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