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気象データ利活用促進の取組み

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政府は2017年2月23日、「未来投資会議構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合(農業)(第6回)」を開催し、各省庁から農業のイノベーションに関する取り組みを公開しています。

今回は気象データ利活用促進の取組みをご紹介します。

IoTやAIなどの技術の進展により、農業、小売業、運輸業をはじめとする幅広い産業において気象データを利用した生産性の飛躍 的向上が見込まれていますが、企業等においては気象データを高度に利用する取組は未だ低調となっています。

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出所:未来投資会議構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合(農業)(第6回)

具体的な施策については、産業界と気象サービスのマッチングや気象データの高度利用を進める上での課題解決を行う「気象ビジネス推進コンソーシアム」を立ち上げ、IoTやAI等の先端技術を活用した新たな気象ビジネスの創出・活性化を強力に推進していくとしています。

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出所:未来投資会議構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合(農業)(第6回)

「気象ビジネス推進コンソーシアム」では、産学官が連携して気象ビジネスを推進するため、気象事業者に加えて、情報通信、農業、小売、金融、電力等の関係する産業界やIoT、AI等の先端技術に知見のある学識経験者等を構成員として、コンソーシアムを構築していくとしています。

本コンソーシアムでは、 IoT、AI等の先端技術を活用した先進的なビジネスモデルの創出や、気象衛星・レーダー等の技術的進歩に対応した新しい気象情報の利活用を進めるととともに、気象情報高度利用ビジネスを推進するために継続的な情報改善や人材育成などの環境整備を実施していくとしています。

今後のスケジュールでは、平成29年3月7日にコンソーシアム発足し、気象ビジネスフォーラム開催予定となっています。

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出所:未来投資会議構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合(農業)(第6回)

気象データを活用した生育予測等による安定供給の利活用イメージでは、気象データを活用して農作物の生育や病害虫発生の予測等を行い、適期作業やリスクの軽減を可能とするほか、農業者間でのデータの共有・連携により安定供給を可能になるとしています。

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出所:未来投資会議構造改革徹底推進会合「ローカルアベノミクスの深化」会合(農業)(第6回)

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