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空気をサービスとして提供する"Air as a Service"の世界

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先日の講演で、空気をサービスとして提供する"Air as a Service"の事例のお話をお伺いしました。

空気といえば、無料で利用できるものをサービスで利用するというと、一瞬、疑問がわくかもしれません。

海外の事例で、ある会社Aの職場で、空気清浄機を購入するのではなく、オフィスの管理会社が空気清浄機を時間貸しで提供するとのことです。

つまり、ある会社Aでは、空気清浄機を購入せずに、オフィス内の新鮮な空気を必要な時間にサービスとして利用できるということで、コストを抑えながら新鮮な空気を利用できるということです。

会社Aは、空気清浄機がほしいのではなく、新鮮な空気がほしいのであって、空気清浄機は新鮮な空気を吸うための手段の一つということです。

空気までサービスとして提供できるのであれば、地球上にあるあらゆるモノやコトは、サービスとして利用できる"Everything as a Service"の可能性があると考えることができます。

今後、あらゆるモノやコトがサービス化する「サービス化する社会」の流れが、これから加速化していくのではないかと考えています。

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