震災支援ボランティアの初日に参加して #NTTComCSR @NTTComCSR
NTTコミュニケーションズの総務部CSR推進室の取り組みで、東日本大震災支援ボランティアの活動に9月13日から15日まで参加しています。
場所は、宮城県北部の七ヶ浜町です。七ヶ浜のボランティアセンターにNTTコミュニケーションズの社員総勢15名がが集まりました。ボランティアは、総勢、192名と、大学生協や企業や大学など様々なボランなティアの方々が参加されていました。
七ヶ浜のボランティアセンターの中です。ボランティアを応援するメッセ0時などが書き込まれています。
マッチングのマップです。被災者のニーズとボランティアのリソースをその日にマッチングさせ、ボランティア活動に入ります。
「がんばろう日本」など応援メッセージが書き込まれています。
被災地で作業にあたったのは津波で流された自宅の片付けです。写真は、作業をした家ではなく海岸沿いの公衆トイレ(おそらく)を撮影しました。だいぶ整備されてきていますが、一部では、まだこれからというところもありました。作業のメンバーは大学生協の関係者(大学生の方)とNTTコミュニケーションズの社員など総勢約30名で作業を行いました。
昼休みは、近くの西友で弁当を書い、ボランティアセンターで昼食をとりました。センターには米国から応援にかけつけてくれたゴスペルシンガーの方によるチャリティーコンサートが開催されました。これまでマイケルジャクソンやホイットニー・ヒューストンのバックコーラスをされたことがあるなど、米国では著名の方とのことです。とても綺麗な声が心身ともにリラックスにさせてくれました。
午後からも作業を続け、3:30過ぎに終了しました。ボランティアの皆さんの連帯感と迅速な活動に大変刺激を受けました。写真は作業現場の反対の写真を撮影しました。一本の松が残っているのが、印象的でした。被災現場に足を運んで、被災地の復旧・復興に向けて、我々一人ひとりがなにができるのか、改めて考えさせられた1日でした。
※担当キュレーター「わんとぴ」
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