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Twitterの「Lists」をリアルの場につなげる

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Twitterのグループ化できる「Lists」が利用できるようになりました。「Lists」の詳細はこちらをご覧ください。

私自身が「Lists」として登録されているのは、10月31日の8:00現在で20あります。ブロガー著者、そしてクラウドといったようにリスト化されています。フォロアーの方々が私をどのような目的でフォローされているのかがわかるため、非常に勉強になります。

私の場合は以下のように「Lists」を活用しています。大学関係者政府関係者(ニュース含む)等で分けています。

そして私が一番重視しているリストは「met」です。

metは実際にリアルの場で出会い、そして名刺交換やお話をしたことのある方をリスト化しています。リスト化された方も会ったことがあると、記憶に残っていただけるのかもしれません。

自分がお会いした方をリスト化することは、ネットとリアルの場をつなぐツールとして非常に有効かと考えています。

Twitterはネット上で様々なコミュニケーションができるツールで、リアルの場でお会いしたことがない方とも、気軽にツイートできるメリットがあります。特に、リアルで会った方々とはより深い内容でツイートをしていきたいと考えており、metというリストは有効活用していきたいと考えています。

もちろんTwitterで実際にお会いしたことがない方とも、昨日、「名刺交換はTwitterから」というブログを書かせていただいたように、つながり(出会い)を増やしていきたいと考えています。Twitterの「Lists」はリアルの場へとつなぐ機会をさらに増やしてくれるのではないかと楽しみにしているところです。

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