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ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

書籍のタイトルは『「クラウド・ビジネス」入門 -世界を変える情報革命』です

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先週、「出版への道」というテーマで5回にわたってブログを書かせていただきました。本書籍のタイトルは、『「クラウド・ビジネス」入門 -世界を変える情報革命』 です。

本書籍は、クラウドコンピューティングの取り巻く背景を整理しながら、ビジネスにどのように活用していくか、様々な視点から書いています。 

簡単に各章の紹介をしてみたいと思います。

第1章「事例から学ぶクラウド(仮)」    
実際にいくつかの企業ユーザーを訪問し、現場から生の声を伺ってきました。利用者側の立場にたって、事例を交えながら、クラウドコンピューティングの環境を導入することの意義について整理しています。企業の規模や利用形態によって様々なパターンがあることがご理解いただけるかと思います。

第2章の「クラウドの時代がはじまる(仮)」
クラウドコンピューティングが進む背景を、サービスの提供者側の視点から整理しています。実際にクラウドコンピューティングのサービスを提供する企業の担当者からも話を伺い、その内容も網羅しています。そして、各企業はクラウドの時代に対応していくための戦略を描き、驚くほど巨大なビジネスがはじまり、そして、業界の中で激しい競争が繰り広げられていることがご理解いただけると思います。

第3章の「クラウドの全体像(仮)」    
クラウドコンピューティングの全体像を見渡し、サービスやネットワーク、そして端末まで含めて、それぞれがどのようなつながりを持ち、市場にどのようなインパクトを与えているのかについて整理しています。クラウドコンピューティングは、向こう側のクラウドだけの話だけでなく、様々なレイヤが組み合わさることによって、始めて大きなビジネスへのインパクトが生まれると考えています。

第4章の「クラウドの時代に備える(仮)」
れから未来も起こるクラウドの時代に対してどのように理解し、どのように取り組んでいけばいいのかについてまとめてみました。クラウドコンピューティングは歴史を振り返ると、産業革命に匹敵する情報革命なのかもしれません。
   

発売日は、2月20日前後を予定しています。できるだけ最新の情報を網羅しており、2009年の内容(最新は1月27日)もかなり入れています。 

まだ、Amazon等での予約が始まっていませんので、掲載され次第皆様にお知らせいたします。

※Amazonの予約始まりました

 

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