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ASSIOMA

ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。

デジタルマーケテイング勉強会を開催致します。


今回のテーマは…
デジタルマーケテイングで世界をリードする、日本IBMの
デジタルマーケティング 部長 山口 有希子様をお招きして
デジタルマーケティングの潮流と、日本IBM様における実践について講演頂きます。

どうぞ奮ってご参加ください!

■ 開催日時
 2014年6月25日(水)19:00-20:00(開場 18:30)
  ※終了後、簡単な懇親会の場を用意しております。

  ※ご登録時にご連絡先をいただいていないため、
   万が一変更が発生した際に、
   弊社からご案内通知をお送りすることができません。
   そのため、大変お手数ではございますが、
   本こくちーず内でご案内させていただきますのでご了承願います。
   また、お手数ですが、お名刺をご持参いただきたく思います。

■ 開催場所
 伊藤忠テクノソリューションズ
 開催場所:霞ヶ関オフィス
  東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル 20F セミナールームB
  http://www.ctc-g.co.jp/about/corporate/access/kasumigaseki.html

■ 対象者
 デジタルマーケティングに興味のある
 経営企画、マーケティング部門、広報部、宣伝部、情報システム部門の方など
 ※競合会社の場合、お断りする場合がございます。

■ 募集定員
 30名

■ プログラム概要(予定)
 18:30 受付開始
 19:00-19:05 開催概要説明
 19:05-19:45 デジタルマーケティングの潮流と、日本IBMの実践
        講師 日本IBM
           ブランド推進・宣伝&社内広報 デジタ ルマーケティング 部長
           山口 有希子様
 19:45-20:00 質疑応答

 20:30-22:00 懇親会

■参加申し込み

下記URLからおもうしこみください。

http://kokucheese.com/event/index/185688/

takashi_ohmoto

20日から、三冊目の著作となる「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」が全国の書店及び、アマゾンで発売されています。

書店の発売日には「生まれたての赤ちゃん」の顔を見るような気持ちで書店に駆け寄る著者の方も多いのでは無いでしょうか。私もその一人です。 紀伊国屋新宿本店に視察に行ってまいりました。3Fのビジネス戦略コーナ、4Fのコンピュータ話題の新刊コーナに平積み頂いておりました。

ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦

本書はタイトルにビッグデータと銘打っていますが、私のビッグデータの捉え方は「ソーシャルメディア、スマートデバイス、センサーネットワークによって情報ソースが増え、それらがクラウドに蓄積されビッグデータとなり、このデータの取得方法や分析方法が、ビジネスのみならず人々の生活や、価値観を大きく変え始めている」という「時代観」であるといか考え方に基づいています。

ですから「ビッグデータ」にありがちな統計学やデータサイエンティストといった華やかな世界に目を向けた本では無いことを予めお伝えしておきます。

■組織の壁の突破方法

ビッグデータと言えば、グーグルやアマゾンが王道として取り上げられる昨今ですが、事業規模や事業内容、保有しているエンジニアのスキルなど、既存の企業と大きく異なる彼らの姿を追った所で、大半の企業、恐らく9割以上の企業は簡単に追随することすら出来ないでしょう。

そんなきらびやかな「ファンタジー」を語るより、日本の企業で新しい技術を導入しようとすれば、もっと泥臭い壁にぶちあたります。

それは「組織の壁」です。

組織の壁とは、組織構造であり、文化であり、それを支える人から成り立ちます。恐らく日本企業の大半はビッグデータの文脈で語られる「BIを活用した未来予測」や「売り上げ向上」以前に、紙のアンケートやウェブのキャンペーン、マスメディアのキャンペーン、各製品のアンケートすら統合出来ておらず、それらを改革しようとしても「組織の壁」で挫折している人や企業が多いのが実態ではないかと思います。

一般的に「動きが遅い」と思われがちな日本の大企業が「いかにして動き出したのか」を実在の日本企業に取材を行い、日本企業のビッグデータに関わる最先端の取り組みを通して「変化に対応する組織」について考えました。

現在進行形で「組織の壁」と闘っている方々に勇気を与える、組織を「今の時代に適合させよう」としている企業経営者の方々に、目を通して頂ければと思います。そして、気づいて欲しいのは「日本企業の中でも」既に動き出した陣営は存在し、その動き出した「企業同士」が手を結び、新たなエコシステムを作り上げようとしている事実です。

「組織の壁」を突破できた企業に共通するものとは何だったのか?皆さんの小さくて大きな一歩の背中を押す一冊となれば幸いです。

原文:ASSIOMA

takashi_ohmoto

2011年1月7日、このブログで呼びかけたイベントは、多くの方に参加頂き、知名度のある大企業と、実力のあるスタートアップが手を結び、共に世界を目指そうというメッセージを多くの方と共有することが出来ました。

あれから一年が経ちソーシャルメディアは一時期のブームを越え「普及期」に入ろうとしています。2008年からメディア・広告・マーケティングを中心に語られてきたソーシャルメディアですが、普及期に入ろうとする今、あらゆる産業にソーシャルメディアが関わろうとしています。

そこで、私達はこう考えます。
 二項対立の構図ではなく「シナジー」によって、新たな価値を創造出来ないだろうか?
 既存の産業にソーシャルメディアを加えることで、新たな価値を創造出来ないだろうか?  

2011年のソーシャルカンファレンスのキースピーカは「今を代表するスピーカ」でした。
2012年のソーシャルカンファレンスのキースピーカは「未来を創るスピーカ」です。

私達と共に、ソーシャルを語る一日を共有しませんか?

■日時
 2012年6月9日 会場mixi本社 座席数 150

■スケジュール
 第一部 産業を"繋ぐ"ソーシャルメディア
 12:00 ~ 12:05 全体説明

 12:05 ~ 12:35 「モバイル・グランズウェル」
  ITビジネスアナリスト 大元隆志様

 12:40 ~ 13:10 KDDI株式会社様 「Social Discovery」
  KDDI株式会社様 新規ビジネス推進本部 オープンプラットフォームビジネス部 パートナーズ推進2・3 GL 傍島 健友様 

 13:15 ~ 13:45 凸版印刷株式会社様 NFCが描く未来像
  凸版印刷(株) 情報コミュニケーション事業本部 TIC マーケティング本部 後藤 果奈様
  凸版印刷(株) 情報コミュニケーション事業本部 TIC ITソリューション本部 名塚 一郎様

 13:50 ~ 14:20 株式会社comcept CEO/コンセプター 稲船敬二様

 14:25 ~ 14:55 株式会社エイベック研究所 代表取締役 武田隆様


 第二部 パネルディスカッション
 第二部はTCC(東京コピーライターズクラブ)会員で、テレビCMからポスターまで幅広く広告制作に携わってこられ、現在は株式会社ビデオプロモーションで企画推進部長としてメディア開発に取り組む傍ら、「境塾」を運営されている境治さんと、共同で開催致します。
 
 15:00 ~ 15:50 ソーシャル×テレビが創造するシナジー
  モデレータ 株式会社ビデオプロモーション 企画推進部長 境治様
  パネラー
   日本放送協会 報道局 報道番組センター ソフト開発プロジェクト チーフ・プロデューサー 倉又 俊夫様(調整中)

   日本テレビ放送網 編成局メディアデザインセンター メディアマネジメント部 安藤 聖泰様
   アスキー総研 所長 遠藤 諭様


 第三部 パネルディスカッション
 16:00 ~ 16:50 ジャパナイズ・ソーシャルメディアのこれから
   株式会社サイバー・コミュニケーションズ 長澤 秀行様
   株式会社メンバーズ 執行役員 原 裕様
   株式会社エイベック研究所 武田隆様(調整中)
   株式会社comcept CEO/コンセプター 稲船敬二様
   ITジャーナリスト 本田雅一様
   ITビジネスアナリスト 大元 隆志

 16:55 ~ 17:00 閉会
 17:15 ~ 19:00 懇親会

■入場方法
こちらの、登録フォームよりお申し込み下さい。

応募者多数の場合は抽選となります。抽選の結果、入場証明書を送付させて頂きますので、証明書が届いた方は、下記に記載する二団体のどちらかに三千円以上の寄付を行い、取引明細書と入場証明書の二つを持参し会場にお越し下さい。

■寄付先
今回入場料は下記に記載する寄付先に三千円以上の寄付で参加可能と致します。※入場証明書を受信された方が対象となります。
東日本大震災にて被害にあった、児童の養育支援、震災による心のケア等を支援する下記二団体のどちらか好きな方を選択して振り込んで頂き、ATM又は銀行窓口等で振込み時に発行される取引明細を持参下さい。

みやぎ子ども養育支援の会
理事長 木村孝禅様
活動内容


宮城県の子供達、特に震災の影響や生活支援の必要な子ども又は家庭に恵まれない(虐待等)子どもの養育支援と障害児支援を目的として、小規模住居型児童養育事業(里親ファミリーホーム)、児童自立生活援助事業を行うとともに、子育てに悩む保護者に対する子育て相談事業、地域の人々に対して子どもの健全育成および障害児への支援に関する普及、啓発事業等を行っています。

仙台グリーフケア研究会(メンタルケア)
理事長 佐藤利憲様
活動内容


大切な人を亡くしてしまった時。人のこころは傷つくでしょう。その傷は、亡くなった人があなたにとって大切であればあるほど、また、その亡くなった状況が、突然であったり、悲惨であったり、不条理に満ちていたりすればするほど、深く、複雑なものであると考えられます。
仙台グリーフケア研究会では、喪失にもとづくつらい感情を安全な環境で、安心して、ご自分のこころの内のすべてを吐き出すことができる。そういう場所と時間を提供する。

■メディアスポンサーの募集
ソーシャルカンファレンス2012について取材を行って頂けるメディア関係者の方がいらっしゃいましたら、 SocialConference@assioma.jp まで連絡頂ければ幸いです。

■参加者属性
今日時点での参加者属性を公開します。参加の目安としてください。

Sanka_3


takashi_ohmoto

翔泳社さんが主催する「IT Initiative Day 2012、SmartPhone & Tablet Special」BYO時代のマルチデバイス活用と導入手法というセミナーで登壇致します。
日経BPでご活躍されている神尾寿氏も登壇する豪華なキャスティングとなっております。参加は無料となっておりますので、ご興味ある方は、こちらの公式ページからお申込下さい。
今回は、私がこのセミナーでどんなことをお話しようとしているのかを簡単に紹介させて頂きます。セミナー講演の最後ということもあり、BYODそのものや、BYODを支える技術は、その前の方々がお話されると思うので、その辺りには触れません。
BYODも含めた今Enterprize ITに起きている変化と、これからどうあるべきなのかをお話したいと考えています。
■今から五年前
 2007年のITトピックを調べていると、もう今とはまったく違うニュースの見出しが目に付きます。昔話というより、パラレルワールドに迷い込んだような錯覚を覚えます。
 例えば、「Google vs Yahoo白熱するモバイル広告」。あー、そういえばGoogleのライバルといえば昔はYahooだったんですよね。今では随分と差が開いてしまいましたが。そして、「携帯電話」の話題も豊富。携帯電話の話題の中心はドコモであの頃は良かったなという感じが伝わってくるモバイル鎖国状態の平和な記事が目に付きます。
 勿論パソコンの話題だって豊富です。2015年にはPCの台数が20億になるなんていう威勢の良い記事が目に付きます。
 
■全ては2007年から始まった
 正確に言えばFacebookやtwitter、クラウドももう少し前からあったのですが、急速に時代が動き出したのは2007年からだと思います。時代を揺り動かした物の正体、「iPhone」の発売です。
 2007年に初代iPhoneが発売され、日本ではソフトバンクが採用し、他キャリアは「日本でスマートフォンは売れない」と高を括っていましたが、その後ソフトバンクが快進撃を続け2009年にようやく他社もスマートフォンに軸足を傾けます。そして、2010年にスマートフォン元年と呼ばれ本格的なスマートデバイスの時代と、ソーシャル&クラウドが同時並行で普及しました。
 
■今のままの設備投資計画で良いのでしょうか?
 スマートデバイス、ソーシャル&クラウドでビジネスは大きく変化しようとしています。急速に世界はこれらのテクノロジーの力で「狭く」なろうとしています。働く場所も、組織も、時間も全ての境界線を壊そうとしています。
 世界中の70億人の人間と、20億のネットに繋がった人たちを相手に「競争」しなければいけなくなった。私はそんな風に感じています。
 
 2007年の頃に、出版社がアマゾンに存在を脅かされると想像していた人が何人居たでしょう?アップルがキャリアのビジネスを左右するようになるなんて考えた人はどこに居たでしょう?
 
 インターネットという「変化」の激しい場所を舞台に、スピードを武器とするプレイヤー達は見事に立ち振る舞い、その領域をどんどん拡大していこうとしています。インターネットで提供できるビッグビジネスは全てが「代替」される可能性を秘めています。今までの同業者だけでなく、世界のどこかの天才が、ある日突然現れて、ひょっこりあなたのビジネスをかっさらって行くかもしれません。
 
 それが起きるかどうかはわかりません。しかし、「起きない」と断言することは出来るでしょうか?変化は突然やってくるのです。
 そんな「予測不可能」な時代に、減価償却を基準にし「最低五年間は維持」するという方針でプラットフォームを作り、その上で出来ることが業務の制約となる。五年間の間に起きることを想定してシステムを構築するなんてことは、今の時代誰にも正確な未来を予測することは不可能なのです。
 
■BYODはこれからを闘うための武器
 変化の激しい時代を闘うために、必要な武器は幾つかあるでしょう。確実に言えることは、BYODを上手に活用する組織はそのうちの一つを手にしたことになります。
「使わせないBYOD」では無く、「世界と闘うためのBYOD」そんなテーマで講演致します。
参加は無料となっておりますので、是非ご参加下さい。
takashi_ohmoto

先日、ITmediaさん主催のONETOPI最新バージョン発表会に参加させて頂き、その中でキュレーションについて考えると題したパネルディスカションにパネラーとして参加させて頂いた。

当日の様子は、下記二つから参照して頂くことが可能だ。
 Naverまとめ:キュレーションメディアONETOPIって何だ?
 Ustream:ONETOPI最新バージョン発表とキュレーションについて

当日話した内容を少し補足しつつ、「キュレータ」について私の考えをまとめてみた。

■言葉とは?
 キュレータの話をする前に、まず「言葉」というものが誕生したある仮説についてお話したい。

 言葉の起源には、大きく二種類の説があり、一つは動物の「しぐさ」で物事を伝えていたものが「言葉」になったという説と、鳥の鳴き声などの「リズム」が「言葉」になったという説がある。

 すなわち「言葉」とは、ある一定期間の時代、地域で共通する、「しぐさ」や「リズム」を「ラベル」にした物だと考えられる。

 住む場所、住む次代が異なれば、その響きは当然異なる。その時代に生きる人の「センス」によっても代わるだろう。このことを考えると、一つの言葉が特定の場所、時代で定義されたとしても、「所変われば品変わる」のが「言葉」なのだ。

■キュレータの言葉の定義について
 良く、博物館や美術館の「キュレータ」と、ソーシャルメディア上の「キュレータ」が比較される。「美術館のキュレータは、そもそも」という論調で、美術館のキュレータの職務について語られる。

 しかし、私の住むIT業界では、概念として既存の言葉を用いて、本来の意味と異なるケースというのは多い。例えば自然界では「クラウド」と言えば、大気中にかたまって浮かぶ水滴のことを指すが、IT業界ではインターネット上で提供されるサービスのことを指す。ATMやBYODといった単語も、一般の世界とは異なる意味をもつ。

 従って、美術館のキュレータの人を引き合いに出してくるのは、少し無理があるのでは無いかといつも感じていた。言葉の起源を考えると、美術の世界等で語られる「キュレータ」と、ソーシャルメディア上での文脈での「キューレータ」は、その意味が異なっても問題無いのでは無いかと思う。

 大切なことは「ソーシャルメディア上でのキュレータ」の定義を、ブレないように定義することだろう。美術界のキュレータとの比較は参考にはなるが、かえってあちらの世界のキュレータの方に失礼なのでは無いかとすら思う。

■私の考えるキュレータとは
 まず、必須条件として下記の二つを満たしていること。
 ・特定のテーマに対して語るに値するバックグラウンドを持っている
 ・「公平無私」、自分の利益や主観、感情を判断基準から外し、公平に記事をピックアップする

 その上で、単なる記事のピックアップでは見えてこない、新たな知見等を加味し、より多くの人がその記事を活用出来るような紹介を出来る人。

 が、私の考えるベストなキュレータだ。

■役立つ記事は紹介されず、「話題になる記事」だけがピックアップされる
 私も有料メルマガを始めてから「仕事で役立つ記事」を毎週ITとソーシャルメディアに関連したトピックを10個ずつピックアップしている。そこである傾向が見受けられることに気づいた。

 これは「仕事で役にたつ」と思う記事は全くといって良いほどバイラルが発生していない。本当にやくにたつそうなノウハウ等は全然呟かれていないのだ。

 では、どんな記事が多くの「キュレータ」達に呟かれていると言えば「話題になりそう」な記事なのだ。例えばFacebookやGoogle、AppleといったGang of Fourに関連する記事ならこぞって呟かれている。しかし、Appleの新製品の情報等、はっきり言ってしまえば大半の人にとって仕事の上では役に立たないだろうし、呟かなくてもマスメディアから自然と情報が入ってくる。

■本当に役立つノウハウは紹介したくないのが人情
 「この情報は自分の提案に役に立つ」そう思った時、「皆さんにも有用な記事なので"シェア"しよう」と、考える人が何人居るだろうか。ソーシャルメディアは共有の文化と言われるが、現実にはこのようなシチュエーションになった時、「誰にも知られたくない」と思うのが、普通の人の心情では無いだろうか。誰だって自分が見つけたお宝は他の人、ましてや社内の出世争いをしている同僚には気づかれたく無いと思ったとしても、それは不思議なことでは無いのでは無いだろうか。

 そういった私欲を捨て、公平無私に、本当に役立つ情報を厳選して紹介する、それは出来そうでいて中々難しいことだ。

■ONETOPIの課題
 原則としてボランティアベースで運営されるONETOPIで、「無報酬」でキュレーションを行いつづけるキュレータがどの程度、公平無私でいられるか。それが大きな課題となるだろう。

 なぜなら、仕事で役立ちそうな記事というのは、内容が専門的だったり、難しかったりするため多くのリアクションが期待出来ないのだ(秘密にしておきたいという気持ちも働くかもしれないが)。

 リスナーからのリアクションが無いとなるとキュレータとして「モチベーション」を維持することが難しくなる。リアクションが無ければフォロワーも増えないので益々モチベーションが続かない。

 そして、次第に「役立つキュレーション」から「話題性のある記事のピックアップ」へと変貌していく。そんな危険性があるのでは無いかと考えている。

 これは、ONETOPIがどのような方向性に進むかというブランディングにも関わってくることだが、話題性のある記事を提供するのか、専門的で役立つ記事を紹介するのかで、キュレータの「モチベーションコントロール」が課題となるだろう。

■情報過多の時代に生きるということ
 最後に、情報過多の時代について一言述べたい。

 現在は情報爆発時代であり、増えすぎた情報を誰でも検索出来るように検索エンジンが登場したが、余りに情報が多くなり、ゴミの山から宝石を探し出すような状態になった。そこで、選び抜かれた宝石だけを提供してくれる「人」を求めるようになった。ソーシャルメディアによって良質な情報に触れやすくなる「はず」だった。検索エンジンに変わってソーシャルメディアが求められるようになったとされる「定説」であり、私も自著にそう書いた。

 しかし、検索エンジンの時代、私達は情報にアクセスしようとするとグーグルに聞いた。グーグルという扉を開けなければ、無数の情報に触れる必要が「無かった」のでは無いだろうか。それが、ソーシャルメディアの時代になり、情報は洪水のように向うから流れてくる。必要な情報も不必要な情報も。人間の脳は新しい情報に反応する。そのため私達はその情報が有用であるか不要であるかに関らず、新しいという事に反応し疲弊する。

ソーシャルメディアとは人類にとって、「情報洪水」という扉を開けるパンドラの箱だったのでは無いだろうかとすら思う。

 この開けてしまったパンドラの箱が、人をより豊かにするための道具なのか、人を軽薄で思慮の浅い人に変える道具なのか。その答えを私達は自らの体験をもって各々が見つけなければならない。

 その解決策の一つが「キュレータ」なのかもしれない。ONETOPIだけを見ていれば情報洪水の中から開放される。そんな信頼出来るキュレーションメディアとして発展することを期待したい。


 

takashi_ohmoto

"NTTコミュニケーションズで出世する方法"というブログ記事が話題となっている。
  
要約すると以下の通り。

NTTコミュニケーションズで出世するために必要な能力は以下の二つ
 ①NTTグループの「人」に詳しい人
 ②NTTグループの「組織」に詳しい人
 NTTコムで出世する人は上記のような年次把握をし、組織を把握し、案件をうまく回せた人です。

上記のようにして出世した人はステークホルダーの調整のみ長けているため、
全く決断/意志決定できない人が散見される結果となります(もちろんそうでない人も中にはいます)。

今のNTTコミュニケーションズで意志決定をするひとは
40~50歳越えているような人間ばかりなので、ソーシャルメディアを未だ使いこなせていない人ばかりです。

この記事を見て、ネット上の評判はどのような評価があったのか?少し気になって調べて見た。

■ネット上の評判
この記事に対する反応をTOPSYで調べてみた。概ね賛否両論の声と、NTTコミュニケーションズに対するネガティブな意見に大別することが出来た。しかし、TOPSYの上位200個程の呟きを見る限りではNTTコミュニケーションを「賞賛」する声を見つけることは出来なかった。
 http://topsy.com/trackback?url=http%3A%2F%2Fsarasaatenoban.blogspot.com%2F2011%2F12%2Fntt.html
 

・ネット上の賛否両論の声
 「賛」の意見。ここで言う「賛」とは、この記事に対しての「賛」であり、NTTコミュニケーションズに対する「賛」では無い。
 - なるほど. ダメダメな訳がよく分かる. / NTTコミュニケーションズで出世する方法
 - これはたぶん中途で入社して愕然とした筆者が社内の若い人に「いつまでもこんな体質の会社にいつまでもいないほうがいい」と暗に訴えている記事なんじゃないかなと。
 - 自爆テロww RT これがテロか・・・
 - これに違和感がないのがみかかクオリティ、流石ですよね
 - すごいなあ、赤裸々。でも説得力ある。
 - 「方法さえ知ってれば出世のチャンスも増えるから、僕と契約して社畜になってよ!」という斬新な求人アプローチ。

 否の意見。この記事に対する「批判の声」である。
 - 採用で勝手にやる前に、広報とかと相談したりして、会社としてのワンメッセージを届けるみたいなブランディングの基本の過程は無いのか。
 - ネタ記事なんだろうけど、冗談だちしても名誉毀損で訴えられるレベル。
 - この人何がしたいんだろう。disってるようにしか見えない。
 - blogで全世界に晒すことじゃないわな…。
 - この記事見て、「大企業はこんなもん」なんてすれっからして韜晦するような人とはあまり組みたくないですな"。
 - ぶっちゃけ過ぎ、笑た。これで新卒が集まるのか心配。
 - 4年目がこのレベルじゃ会社の底が・・・・

 NTTコミュニケーションズに対してネガティブな印象を受けたという意見
 - 日本企業におけるジェネラリストは本来のジェネラリストではなく、「その会社に特化した社内事情専門家にすぎない」という言葉を思いだした。
 - あの会社みたい。これはできる人が出て行く構造だよなぁ。
 - 他社では働けないってことじゃ。リスクが高い。
 - 社内で偉くなりたい新人には役立つかも分からんけど、将来の独立には尻拭き紙にもならないんじゃ?
 - これを読んでなお、入りたいと思える人じゃないと厳しいってのはあるんだろうなー。
 - これを読んで「よし!いきたい!」と思う新卒はかなりやばそう
 - なんだかな0、この記述だと、つまりは組織のスピード感がないということを感じさせるけど…。
 - ザ・日本の大企業という感じの。。。てかまじで?これ
 - 人事が書いてるというのが信じられない(^q^;)
 - 他社では働けないってことじゃ。リスクが高い。
 - さっぱり魅力が伝わってこんww 確信犯ですな

 Internet Watchでも取り上げられていた。
・● ここまで書いて大丈夫? 大企業の中の人によるぶっちゃけ出世指南
   http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20111227_501889.html
   そのぶっちゃけた内容にネットでは「こんなこと書いてええんか……」「あまりにもはっちゃけすぎてて、この人大丈夫かなと正直思う」などと戸惑いのコメントが続出していた。

■誰に向けて書かれた記事なのか
今回のネット上の評判を見る限り、大半はNTTコミュニケーションズを嘲笑するものであった。この反応を見て新卒採用に応募しようと思っていた人達、NTTコミュニケーションズの社員はどのような気持ちになったのだろうか。真面目に働いている人達ほど、憂鬱な気持ちになったのでは無いだろうか。

更に追い討ちをかけるように、この記事を書いたのが採用担当であるという事実。本来、企業を魅力ある組織として外部とのパブリックリレーションズを担う機能も持っている人事の採用担当が、自社の社員を全世界に向けて笑い者にするという奇妙な行動。もし、自分の企業の人事部が同じようなエントリーを書いたらと思うとゾッとする。

千回を超えるRTでPVとFacebookページのいいね!は増加したと考えられるが、これはPV増加や、いいね獲得に走り、企業自体の評判を損なう好例として、今後語り継がれるのでは無いだろうか。

■NTTコミュニケーションズという企業
私は直接NTTコミュニケーションズとの取引があるわけでは無いので、媚びる必要は無いが、10年以上インターネットのインフラ構築に携わってきた人間からの率直な意見を述べたい。

 ・世界に通用する優秀なエンジニアを多数輩出するテクノロジーカンパニー
  インターネットの世界で権威と呼ばれるグループがある。NANOG、JANOG、といった各地域のキャリアを中心として構成され、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討するグループだ。インフラエンジニアの間で、これらのグループ会合でプレゼンテーションを行うことは、非常に光栄なことであり、憧れを抱く人間も少なく無いだろう。NTTコミュニケーションズのエンジニアはこういった会合での常連パネリストであり、日本だけに留まらず、海外のコミュニティでも頻繁に登壇している。
  
  ・Janog
  http://www.janog.gr.jp/meeting/janog29/program/index.html

 ・日本企業でありながら、古くから世界へ進出しているグローバルカンパニー
 海外の30の国・地域、78都市に拠点を設置しており、そのサービス提供エリアは150ヶ国を超えている。つまり、NTTコミュニケーションズへの就職は海外勤務を経験するチャンス等が豊富に用意されている。
 
NTTコミュニケーションズとは電気通信事業法に乗っ取って会社を経営する「通信事業者」である。電気通信事業法とは下記の目的で作成されている。

電気通信事業の公共性にかんがみ、その運営を適正かつ合理的なものとするとともに、その公正な競争を促進することにより、電気通信役務の円滑な提供を確保するとともにその利用者の利益を保護し、もつて電気通信の健全な発達及び国民の利便の確保を図り、公共の福祉を増進することを目的とする。

そもそもが公共性の高い企業であり、NTTコミュニケーションズの設備は日本全国、世界とのネットワークを合わせれば数十万台の設備、数万人の人、数千万本の有線設備を、高品質で提供する必要がある。ほんの少しの油断で数十万人の人に影響を及ぼし、警察や緊急病院の設備に障害が発生すれば人命にも影響を与えるかもしれないという、極めて重要な社会的責務がある企業である。

幾十にも折り重なった重厚壮大な組織は、こういった高品質なインフラを支えるために取られたチェック機能も備えている。それでいて公務員とは違い、民間企業であるためソフトバンクグループとの熾烈な価格競争を、品質を維持しかつ価格競争力も持たせるという極めて難しい技術的課題、経営課題をクリアーしなければならないのである。

更には、IT業界を賑わす、クラウド、ビッグデータ、次世代DCアーキテクチャといった分野でも国内企業をリードする立場にあり、やりがいを感じる仕事は多くあるだろう。

恐らく、NTTコミュニケーションズのインフラを全て把握し、企画を考えるような立場に居れば、世界中のキャリアで通用するだろう。

■ソーシャルメディアを活用出来ると「偉い」のか?
全体的に疑問を感じざるを得ない記事であるが、最も気になったのはこの一文だ。

今のNTTコミュニケーションズで意志決定をするひとは40~50歳越えているような人間ばかりなので、ソーシャルメディアを未だ使いこなせていない人ばかりです。

ソーシャルメディアを使えるということは偉いのだろうか?勿論、ソーシャルメディアで売上の大部分が成り立つ企業であればそうだろう。しかし、NTTコミュニケーションズの約一兆円に及ぶ売上高の大部分はインフラ事業から成り立っており、ソーシャルメディアの活用でどれだけの収益向上に拡大出来るというのか。

勿論、NTTコミュニケーションズの中にもソーシャルメディア担当は存在するわけだが、逆に言えば社内で専門の部署があるのだから、それ以外の担当は自分の業務知識の習得に修練して何が問題無いというのだろうか。

私自身ソーシャルメディアに対しては好意的な見方をする人間だが、時折見かける「ソーシャルメディアを使えない人間は、イケテ無い」といったニュアンスを感じる発言にはとても不快に感じることがある。

■アップルから学ぶべきこと
アップルにはスティーブジョブスというカリスマ経営者が居た。ジョブスの残した言葉に「今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか?」という言葉がある。とても素敵な言葉で、感銘を受けた人も多いだろう。

しかし、アップルという企業があり、ジョブスというカリスマが存在し、ジョブスの「最高の傑作」を産み出すために、何万人もの社員が、支えていたことを忘れてはならないだろう。

アップルという企業から学ぶものがあるとするならば、ジョブスの名言とカリスマをカスタマーに届けるために、常にスポットライトを浴び続けるジョブスの傍らで、決してスポットライトの当たることの無い仕事を、「最高の仕事」だと誇りに感じ、全社員がアップルのブランドを背負っているという意識で、ベストを尽す企業風土だろう。

企業の人事部の仕事とは、採用の仕事も勿論重要だが、社員一人一人のモチベーションを引き出し、組織全体を輝く方向に導くのが本来のミッションなのでは無いだろうか。

takashi_ohmoto

国内第一号VMware Certified Advanced Professional(VCAP)認定者の「後藤僚哉様」からご寄稿頂きました。

■ VXLAN - L2をストレッチ?
 VMware,Cisco, Cirtix, Redhat, Broadcom, Aristaらがクラウド用ネットワーク技術をIETFに提出しました。
 この技術は、複数のデータセンターにまたがったvSphere環境を構築した場合に、透過的なネットワークを提供することを約束しています。
 具体的には、L2通信をL3でトンネリングすることで、データセンター間でL2ネットワークをストレッチできるようにしているとのことです。

20110915204749

 今のところ、場所の離れたデータセンター間で同一のvSphere環境を構築しようとすると、VPLEXのようなソリューションが必要になります。
 この技術が使えるようになれば、データセンターをまたがったvSphere環境の構築が楽になり、DRももっと楽に構築できるようになると思われます。

 
 ただし、仮想マシンにグローバルIPが割り振られていたり、仮想マシンからインターネットに接続する場合は注意が必要な気がします。
 グローバルIPは国によって違うものが割り当てられるため、国をまたがったデータセンター間をVMが移行するような場合、VXLANだけでは難しそうな気がします。
 グローバルIPのローカリティに関しては, 同じくVMworldでbestglobalcorp.comの話がありましたので、また次回でお話しようと思います。
 
 

ドラフトの内容はこちら。詳細はこちらで。
http://tools.ietf.org/html/draft-mahalingam-dutt-dcops-vxlan-00

takashi_ohmoto

Assiomalogo

10月8日(土)午後1時~午後3時まで、嘉悦大学大学院にて、特別講演を行います。

本講座は「ソーシャルメディア時代のワークスタイル」にフォーカスした、全三回にわたる講座となります。

第一回目は、オルタナティブブロガーでもある、熊沢拓さんによる「ソーシャルメディアとビジネスの変化・地域活性化」
第二回目は、私が「ソーシャルメディアデバイド」について講演致します。
第三回目は、おなじみイケダハヤト君が「新たな豊かさ」を体感できる、ソーシャルメディア時代のライフスタイル」について講演します。

三回とも、参加は無料であり、講演枠は30名と少なめなので、是非お早めに参加申し込みして頂ければと思います。

お申し込みは、こちらのフォームに記入ください。


■ソーシャルメディアデバイド
ITの普及が始まった2000年頃からパソコンの使える人と、使えない人の間に生まれる「デジタルデバイド」という言葉が聞こえるようになりました。
そして、月日が経ち、国内では2009年のTwitterブームから始まり、B to Cを中心にソーシャルメディアの普及が進んでいます。2012年からは、いよいよB to Bでもソーシャルメディアの活用(広報活動以外)が始まろうとしています。

より一層、ソーシャルメディアが私たちの生活に浸透してくる事で、新たな格差「ソーシャルメディアデバイド」が生まれるでしょう。ソーシャルメディアは私たちにどのような格差をもたらすのか?そして、ソーシャルメディアデバイドで勝ち抜くための、ソーシャルメディアの潮流、ソーシャルメディアリテラシー、情報発信力について、説明致します。


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takashi_ohmoto

Assiomalogo

「良い記事を書いていたら、必ず読んでくれる人はあらわれる」そう思って、執筆陣一同でコツコツ続けているブログメディア ASSIOMA(アショーマ)ですが、開設してから僅か一ヶ月足らずで、Googleページランクが4になっていました。(当然のことながら、先月まではページランクは対象外でした)

Assioma_2

これも、皆さんがまめに「いいね!」してくれたお陰です。有難う御座います。

■ソーシャルメディアでの反響はSEOに効果有り
assioma.jpの独自ドメインを取得して、半年しか経過していません。メディア企業とのタイアップも無く大手サイトからのトラフィック流入は期待出来ません。それでも、ブログ開始から僅か一ヶ月でページランクが4になりました。考えられる可能性は、Facebookの「いいね」と、TwitterからのTweet以外に考えられません。(そもそも私はSEO屋さんでは無いので、SEO対策とか行っていません)

ソーシャルメディアの活用が集客に直接結びつくかはわかりませんが、ソーシャルメディアで多数の反響があることは、Googleページランク上昇に繋がると言えそうです。

■良質な記事を書けば短期間でページランクは上昇する
一昔前のSEO対策とは、被リンクの獲得が重要と言われていました。専門の方に言わせればそれ以外にもあるのかもしれませんが、今回の経験から言える事は「人々の反響」がページランクを上昇させる「力」になるということです。

被リンクをお金で買わずとも、「面白かった!」「ためになった!」と思われる記事を作ることが出来れば、ページランクに反映される事がわかりました。ただ、これ以上のページランクにするには、また違った努力が必要なのかもしれませんが。

ソーシャルメディア時代の本質は「質の高いコンテンツ」を提供し、評判を向上していくこと。今回の件で、今まで以上にそう実感することが出来ました。皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

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takashi_ohmoto

Assiomalogo

Business Media 誠で始まった、ソーシャルメディア時代のパーソナルブランディングが好評です。
 ・第一回:パーソナルブランディングで得られるもの  
 ・第二回:インフルエンサーとして活躍するために

この記事は「ソーシャルメディア実践の書」の本文を編集したものになります。上記記事の内容をより深堀した内容を書籍の方では触れていますので、もし良ければお手に取って目を通して頂ければと思います。 「パーソナルブランディング」というテーマは、ソーシャルメディアの有効な活用方法として「必要」とされる反面、「着飾る」「自己啓発」等、どこか如何わしいイメージを連想させてしまうキーワードでもあります。そのため、書籍を執筆するにあたって、そういったイメージを持たれてしまうのではないかという恐れもありました。しかし、発売後の感想を見ると、お手にとって頂いた方からの高い評価を頂く事が出来、ご購入頂いた皆さんの期待に応える事が出来ているようで、ホッと胸を撫で下ろしています。 今回は、本書を取り上げて下さっているサイトの方を、感謝の気持ちを込めて、ご紹介したいと思います。

■レビューサイト一覧
お蔭様で、色々なレビューサイトで高い評価を頂いております。投稿頂いた方々、有難う御座いました。

 ・Amazon 平均点 5(5点満点)

 ・Media Marker 平均点 5(5点満点)

 ・ブクログ 平均点 4.6(5点満点)

 ・InBOOK 

■ソーシャルメディア実践の書 書評一覧

 ・サイト名「名言コツコツ

  数あるレビューの中でも私が最も嬉しかったのがこの「名言コツコツ」さんのレビューでした。本書の中に込められた様々な思いの中で、一番伝えたかったことが「響いた」と思えたのがこのレビューだったからです。    一番好きな文章を引用させて頂きます。  

  私が毎日コツコツとブログを更新し続けているのは、どこかの誰かがこのブログを読んで心が明るくなったり、元気が出たり、やる気が湧いてきてくれたらいいな、と思っているからなんです。   たった一人でもいいんです。  もし一人でも笑顔にすることができれば、それは私にとっては大成功!   そう考えながら二年半ブログを続けてきました。  本書を読んで「この考えは間違っていないな」、そう思えて感動したのでした。  

  名言コツコツさん、有難う御座いました!

 ・サイト名「大学生×ビジネス書」:

  僕は人と人、人と社会をコネクト、仲介するようなビジネスはこれから徐々にシュリンクしていくんじゃないかと思っている。なぜなら個人がソーシャルネットワークを用いてダイレクトに他人や社会にアプローチしていく時代になるからだ。そのような時代において、ソーシャルネットワークを活用するスキルはこれからものすごく大事になってくる。  

  本当にその通り。僕はそんな時代に「大学生」である松井さんを羨ましく思います。これからのソーシャル時代を生きる中で、本書が少しでもお役に立てば幸いです。   こちらの一文も嬉しかったです。有難う御座います。  

  書店に行けば、「twitterの使い方」「facebookの使い方」といったハウツー本があふれている。本書は副題に「facebook・twitterによるパーソナルブランディング」とあり、一見そのようなハウツー本と同類に思える。しかし本書は他のハウツー本とは一線を画す。  

 ・サイト名「ロサンゼルスMBA生活とその後」:

  ソーシャルメディアがインフラとなっているロサンゼルス在住のTakekuraさんから書評を頂きました。  

  ソーシャルメディアで築き上げたパーソナルブランディングやコミュニティは相続可能、という考え方は今までない発想でした。でも、間違いなくそうなっていくことでしょう。facebookには、ぜひ「自分のソーシャルグラフ(人間関係)を子供に継承する」ボタンを開発して欲しいです。  

  本当にそう思います。ソーシャルメディア上での何気ない交流は、知らず知らずのうちに財産になっていくと私は考えています。ソーシャルメディアの無かった時代を生きた人には「なんのこっちゃ」と思われるかもしれませんが、人間関係が可視化されるソーシャルネットワークが普及した現在は「コミュニティの引継ぎ」もきっと重要なテーマになると思います。日本国内ではまだまだ共感されない部分ですが、ソーシャルネットワークがインフラ化しているロサンゼルスでは、「なるほど」と思って頂けたのかもしれません。書評有難う御座いました。

 ・サイト名「実践!SixDegree

  ITmediaオルタナティブブログではおなじみの上田さんの書評。独特な切り口で読んでて面白かったです。   

  ソーシャルメディアは自分の情報を発信するだけではなく、マイクロセレブや自分のファンと対話することができるツールです。自分を高めるためにも、多くの人と出会い、気づき、そして成長していかなければいけないと再確認させてくれる一冊でした。  

  本当にそう思います。ソーシャルメディアで会う出会いを「単なる飲み会」とするか「自分の成長の場」と捉えるか、によって、無数の出会いによって、大きな差が生まれるのではないかと私は思います。パーソナルブランディングとは偽りの自分をより良く見せる手法ではなく、「自分磨き」の筋トレマニュアル。成果は中々すぐには実感出来るものではありませんが、意識して実践していればきっと筋肉は付いていくと思います。書評有難う御座いました!

 ・サイト名「Ctaの日記」:

  発売してまっさきに書評を書いて下さったCtaさん。    

  終章のソーシャルメディアの未来では技術が拓く展望について語りつつも、ソーシャルメディアデバイドも取り上げている、他の章の実体験を通した深い洞察に比べると踏み込みが浅い気がします。これをガッツリ書かないのは著者の優しさでしょうか、本書をしっかり読んで頑張れとの。  

  今はまだあまり議論されていませんが、私はソーシャルメディアの普及と共に「ソーシャルメディアデバイド」が発生すると考えています。ご指摘の通り、この格差の議論は重要なのですが、今私の中にある考えでは、非常に暗い結末になる部分もあり、書籍に細かく書くのは控えました。  ただ、本書に書かれていることを理解し、ソーシャルメディアデバイドの「負け組み」とならないように意識して、今から取り組んで頂ければ、きっと「勝ち組」になると思います。書評有難う御座いました!

  ・サイト名「u-sukeの日記」:

  「学べるブログメディア ASSIOMA(アショーマ)」で一緒に記事を書いて下さっているu-sukeさんの書評。   

  ありがちな「ソーシャルメディアは凄いから、みんなやろう!」という、リスクゼロ的な書籍もありますが、本書ではそのリスクにも触れ、決して万能では無いという事、それゆえに心がけなければならないことも書かれています。 それゆえ、本書では「活用方法」だけではなく、結果として「自分自身の成長」に繋がるため、人柄や生活も自然と良き方向に導かれる内容となっています。  

  そうなんです、本書の特徴の1つだと思うのですが、ソーシャルメディアを活用するにあたってのメリットだけでなく、危険なポイントも明記しています。昨今、ソーシャルメディア上での何気ない呟きから職を失う、あるいは関係企業等に多大な迷惑をかけているケースも見かけるようになってきました。ソーシャルメディアは正しく使えば、強力な武器になる反面、誤れば甚大な被害に繋がる諸刃の剣でもあります。ただ、正しく理解していれば防げる問題が大半です。本書を手にとって頂いた方々が、そういった良い点、悪い点を良く理解して、ソーシャルメディア時代を上手に航海して欲しいと願います。  書評有難う御座いました!

 ・サイト名「パパワーク」:   

  『ソーシャルメディア実践の書』はホンモノの本だ。  

  有難う御座います、そのように思って頂けて、著者冥利に尽きます。有難う御座いました!

 ・サイト名「http://plaza.rakuten.co.jp/hachibei/diary/201107290002/」:   

  ソーシャルメディア時代のパーソナルブランディングにおいて、認知度の向上は始めの1歩に過ぎない。  ゴールは「インフルエンサー」すなわち、「影響力の ある重要人物」になること。  さらにその先に進み、特定領域で「マイクロセレブ」と呼ばれる存在になることが究極のゴール。  私はどこまでいけるだろうか?   

  私が色々な方を観察する限りでは、本書の定義内のマイクロセレブの範囲は、「本気」で取り組めば、どなたでもなるチャンスはあると本当に感じています。継続は力なりという言葉にある通り、貴重な時間をソーシャルメディアの操作方法を体得するために使うのではなく、「自分のポテンシャルを向上させる」ことに使えば、必ずマイクロセレブになれると思います。有難う御座いました!

■本書に関する皆様からの書評、感想をお待ちしております。

私が把握している範囲で、今回書評を紹介させて頂きましたが、もし、他にも書いて下さっている、あるいはこれから書くという方がいらっしゃれば、ご連絡頂けたら、また改めて本ブログで紹介させて頂きます。その際にはこの記事へTrackbackして頂ければ発見しやすいので助かります。それでは、引き続きご支援宜しくお願い致します。

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大元隆志
ソーシャルメディア実践の書 ーfacebook・Twitterによるパーソナルブランディングー
IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入


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プロフィール

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大元 隆志

情報通信政策/動向を調査、分析し顧客と共に新たな価値を創造するevangelist
資格:PMP,SMC
著書:IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入

詳しいプロフィール

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