アジア冬季競技大会:予定通りにいかなくてもイライラしないことが大事。
全くの想定内である。
初日は10時に会場行きのバスが出るからと言われ、8時ごろ朝食を食べに行ったら「今から5分後にバスが出るから急げ!」といきなり言われた。部屋にトンボ返りで、服だけ着替えて出かけることに。
会場から戻ってホテルでランチを食べ終わって廊下を歩いていると「今からアフターミーティングするから来い」常に偶然つかまっているだけだが、こんなものである。
日本人の感覚からすると、え~ってことばかり起こるが、これを楽しむ神経でないとサバイブできない。
さて、本日はアスタナ(ここアルマトイから飛行機で1時間45分離れている)で開会式。
よって、こちらではイベントはない。しかしながら、会場入りしたかった。いや~な予感はしたものの、8時から15分おきにバスが出るとイベントデスクが言う。15分おきなんて絶対うそだから、8時前に行こうと思った。
しかし、待てど暮らせどバスはこない・・・(すでに1時間経過)
別に私だけではない。運営にかかわる人々も皆同じ状態だ。しかし、人数はどんどん減ってきて、ロシアンゲーム状態。
ちょっぴり予想していたことだけど、今日は会場入り出来ないのかも。。。。
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結局1時間半遅れでなんとかなった。バスが来たと思ったら、今度はいきなり発車するので、うかうかしていると取り残される。
<教訓>
事前に予定を確認しようという努力は無駄に終わることが多い。その場その場で対応するしかない。
開会式始まりましたね。(日本ではさすがにテレビ放映しないかな?)
写真はこちら↓
http://www.orienteering.com/event_report/2011/0129/index.html