坂本さんが「まだ日本にもMBA留学チャレンジャーが多くいます」で母校のバージニア大学ダーデンを宣伝していたので、私も負けずに母校のノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院について宣伝しよう。ケロッグのことを自慢するときりがないのだが、実はビジネススクール選びは皆が真剣に悩むほど重要ではないと思っている(爆)
(もちろん、マーケティングに強いとか、チームワークに強いとか、世間で言われているケロッグ評価はその通りなのだが)つまり、私たち日本人ビジネスパーソンにとって、「キャリアを2年間中断する」「プライベートのことを後回しにして外国へ留学する(留学を機に結婚したりする人はいるが)」、「大枚を払ってビジネススクールへ行く(社費留学の人もいるが)」、「そこでものすごく努力と苦労をする」という事の意義が高く、それらの後に初めて「どの学校で学んだか」ということが問われるからだ。とは言いつつ、他人と違う視点でケロッグ自慢をするのなら、私は卒業後だと強調したい。学ぶのは高々2年、卒業後はすぐさま何十年である。その何十年にわたって影響を与え続ける学校があるのなら、それはとても素晴らしいことではないか!それが、日本ケロッグ同窓会(KACJ)の存在である。
http://www.kelloggalumni.jp/Community/index.html上記のサイトを見ていただければ、卒業生に対して、どのような活動がなされているのかよくわかると思う。また、受験生に対する情報提供も盛りだくさんだ。
http://www.kelloggalumni.jp/Prospective/いや~、頑張って私、サイトを作りましたもの(笑)私は事務局を引き受けているのだが、ケロッグの事務局の強みは、私をサポートする弊社スタッフを抱えていることである(自慢)それがなければ、WEBでの情報提供も更新も、英語での情報発信も、名簿作りも、イベント開催も、こんなにスムーズにいきません(感謝)もちろん、それを企画し、実行に移す、卒業生の方々の熱意とバイタリティと能力は素晴らしい!
アークコミュニケーションズが倒産しない限り、素晴らしい事務局のサポートのもと、素晴らし卒業生の方々によって、本校との連携、学びの機会、ネットワークの恩恵、そしてFUN!を享受できるわけです。ということで、受験生の皆様お待ちしています~!!ビジネススクールに留学するメリットはpodcastですが、どうぞこちらから。ITmediaオルタナティブ・ブログ 2007/8「MBAで学べたこと・学べなかったこと」(音声ファイル)- 通う覚悟について(MP3ファイル/4.8MB)
- 考え、そして答えがないことを学ぶ(MP3ファイル/5.4MB)
- 応用力、向こうの気持ち(MP3ファイル/5.2MB)
- 人との出会い、階段を一歩登ると違う景色が見える(MP3ファイル/4.7MB)
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大里 真理子
2010/12/01 16:30:04