サービス業は英語サイト所有率34%:上場企業WEBサイトの多言語対応状況調査報告第二弾
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前回は、WEBサイトのグローバル化が進んでいると思われる、機械業種を調査したが、今回は遅れていると思われるサービス業種を調査した。
サービス業のWEBサイトの多言語化が低いと想像したのは、内需型産業で会社規模が小さいからだ。
予想通り、英語サイト所有率は34%、中国語サイトは4%と低かった。(機械業種は英語が80%、中国語が21%)
しかしながら、上場コードではサービス業には366社あるのだが、ITサービス・ホテル・飲食店をひとくくりとするのも無理がある。そこで、さらに、サービス業の中の細目業種に分けて調べてみたら、かなり傾向が違うことがわかった。
詳細はこちらへアクセスください。
http://www.arc-c.jp/info/press/100610.html
現在東証一部上場企業の全業種の調査が終了し、業種ごとの傾向を調べているところである。
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