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メールの重み

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何を勘違いしていしまったのか、未処理メールを処理済メールの中に移動させてしまった。
1,000通以上ある処理済メールの中から50通程度の未処理メールを見つける気持ちになれない。どうしよう??

こういう時は実は探す努力をしてしまったほうがよい。精神的にその作業をする気になれないだけで実際はたぶん1時間で終わるはずだ。

もうひとつ方法がある。何もしないことだ。

「今から未処理メールを全部削除してください」という一見、無謀な研修がある。
「次に仕事上深く関わりのある人20人に対して、『パソコンがクラッシュしたので、過去のメールが全部なくなった。大事な用がある方は、至急私に連絡下さい』とメールを書いてください」

何が起こるかというと、「パソコンがクラッシュしたから大変だね」というお悔やみのメールは来るのだが、「依頼した仕事はこれこれです。必ずしてくださいね」というメールは皆無に近い。

普段私たちは、山のようなメールにうずもれているけど、緊急度や重要度の高くない案件、それもあまり仕事上近くない人からのメールがほとんどだということだ。う~ん・・・・・

私はというと、3日前のメールまで遡って未処理メールを探し、あとはそのままにしてある。
さて、何か不都合が起きますやら?

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