『RUN-流浪のストライカー、福田健二の闘い』
»
こんばんは
ポーケンが届いて
けっこう嬉しい
祐川京子です。
・・・まだ開封していませんが(^^;
さて、友人が大絶賛していた本
『RUN-流浪のストライカー、福田健二の闘い』
を読んでみました。
プロサッカー選手 福田健二氏の半生を描いた
スポーツノンフィクションライター 小宮良之氏の著作。
じっくり読もうかなと思いつつ
サッカーの試合観戦をしているようなスピード感で
一気に読了。。。
サッカーには全然詳しくないのですが
本著は、自分自身の人生観に照らし合わせながら
感慨深く読むことができました。
福田選手の家族についても描かれているので
私は同性である奥様の澄代夫人に感情移入・・・
「私だったら、こんなとき、何て言うかしら」と自問自答しながら
物語に浸りました。
プロアスリートの妻って
戦国武将の妻みたいですよね。
・・・肝が据わった女性は素敵だわ!と、じわじわ感動。
そしてこの本
最後にもう一つ感動したのは、表紙。
カバーデザインにあるボールの跡(だと思うのですけど)が
ハードカバーにもデザインされていました。
SpecialPR