オルタナティブ・ブログ > 熊谷修司の最高のチームを創る >

組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

志...8

»

Kさんの場合、志望の動機や問題意識は明確なものがあった

それを限られた時間の中で最大限に伝えらるかどうか

面接練習の中で、どうしても気持ちが溢れてしまい言葉がでてこない

Kさんには「すらすら言おうとしなくていい。たどたどしくてもいいから、空気が動くような面接になればいい」とだけアドバイスした

「こんな推薦書を書いたよ」と見せた時は、「自分がうまく表現できないことを、書いてもらっている」と言ってくれた Kさんと自分の思いが一致し、ゴールが共有できたのだと思う

本番までほんの数週間しかない 

人事を尽くし天命を待つ、という思いだった

Comment(0)