関連記事:「執筆記事」
オルタナブロガーが、ITmedia エンタープライズなどに執筆した記事の一覧です。業界の牽引者ならではの論旨をお楽しみください。
執筆記事一覧
イマドキの若手と上手に付き合うには
「若手部下の考えていることが分からない」「ゆとり世代はやっぱり駄目だ」??? いえいえ、若手社員の根本は今も昔も変わっていないのです。ただ、ちょっとコツがいるだけ――悩める上司と部下の付き合い方を、企業の人材育成に携わって27年(!)の田中淳子さんが優しくにこやかに指南します。
(6/12)
そして誰もいなくなった
東日本大震災後の1週間、社員が全員在宅勤務であったにも関わらず、日本マイクロソフトは数々の復興支援プロジェクトを立ち上げた。彼らの活躍を支えたのは、日ごろから実践しているモバイルワークであった。
(5/14)
ネガティブな感情からポジティブな思いを掘り起こす「気持ちの切り替え方」
ネガティブな感情は押し殺さなくていい――環境やトラブルの荒波をサーフィンのように楽しみながら乗り越える「ライフサーフィン」を、皆さんにご紹介いたします。
(4/27)
37歳の常識――頼れる上司は使い倒せ
37歳からの人生をどう生きるべきか――ソフトバンクグループで数々の事業を立ち上げを経験した大木豊成さんが、アラフォー読者にこれからの生き方を指南する新シリーズ。今回は、経験や実績が豊富で顔も広い上司を上手に使いこなす方法を伝授しよう。
(4/11)
仕事を創りに帰りたい離島、海士町の挑戦
存続の危機に陥っていた町を、都会から移住してきた300人のIターン者、島民、町の職員たちが三位一体となって盛りたてた。
(11/29)
公共サービスとして広がるソーシャルメディア
3月11日の震災を機に、自治体のソーシャルメディア活用はどのように変わったのか。国際大学GLOCOM客員研究員林雅之氏が解説する
(6/17)
顧客の立場、ビジネスの立場
私たちは、ビジネスパーソンであると同時に顧客でもある。だから顧客の立場を理解するのは、実は難しくない。それを理解するカギが、バリュープロポジションである。
(4/18)
危機の中でもビジネスの継続を支えたコミュニケーションツールの実力
突然の災害によって、平時の業務や仕事仲間とのつながりが途絶えてしまう状況が起きます。危機的な状況でもビジネスの継続性を確保したエピソードを紹介します。
(4/18)
自分のこころを大切にしよう――震災時のメンタルケア
無力感に苛まれる、ネガティブな気持ちになる……。直接被災していなくても、私たちのこころは震災を通じてダメージを受けています。そんなこころの疲れにそっと効き、ちょっと元気になれる処方箋をお贈りします。
(4/7)
「書類は寝かすな!」という定説を道具面から考える
「書類は立てて整理しよう」――。この意図はよく分かりますが、なかなかうまくファイリングできないもの。ある文具を使えば、このストレスはすっきり解消できます。
(12/15)
自社メディア連合がもたらす地殻変動
強力な自社メディアを持った企業が連合軍を組むことで、企業が消費者との直接の消費者と企業が直接つながりを強めることができる。エコシステム・マーケティングは、既存メディアの位置付けをも大きく変える可能性を秘めている。
(12/15)
新人営業は「とりあえず3年」続けてみよう
IT業界の営業に就いた新入社員の方は、大企業、ベンチャー企業など企業の規模を問わず、とりあえず3年続けてみよう。3年という「下積み期間」を乗り越えた先に、営業職の本当のおもしろさが待っているからだ。
(5/2)
効果測定を怠らないTwitterこそが勝ち残る
企業がビジネスにTwitterを使う場合、正しい効果測定をすることは不可欠だ。成功を収めている企業から、効果測定の手法やその効果を学ぶ。
(11/10)
固定概念を手放す思考法
固定概念にとらわれると、ネガティブな思考がつきまとい、行動や成果に結び付きにくくなります。固定概念を1つずつ手放し、自身の可能性を最大限に引き出す思考法をお伝えします。
(7/17)
Webと実店舗の共食いを超えた先
実店舗がある企業にとって、ECサイトは本業の利益を奪い取ってしまう存在になりかねない。だが下手にすみ分けを意識すると、ユーザーが離れていってしまう。店舗とWebの共食いを防ぐにはどうすればいいのか。
(6/28)
最終回 さよなら輩田さん――リーダーの真の仕事
リーダーの仕事は、チームを成功に向かって導くこと、そして……。いつか来る別れの日のために、リーダーがすべき仕事とは何なのか、しんこちゃんたちとともに学びましょう。
(5/27)
【最終回】チーム型マネジメントの実践
真のグローバル企業になるため、日本企業が目指すチーム型マネジメントについて述べてきた。最終回では具体的な実践方法に迫る。
(7/31)
【最終回】お客さんを信用するな!
信頼を勝ち得たいからといって、顧客の言うことを何でも素直に聞き入れてしまうのは考えもの。顧客の真の課題を見つけて解決してあげることが、本物の顧客志向なのです。
(12/25)
オープンソースの逆襲
情報システムの構築では、ITベンダーとユーザー企業のコミュニケーションにズレが生じることがよくある。ここでOSSの仕組みに着目してみると、特に小さいプロジェクトにおいて「OSS流」のソフトウェア販売に優位点を見つけられる。
(3/26)
Web2.0時代の終焉
戦略コンサルタントが悠長に分析し、不明確な指針をつきつけられて企業が頭を抱えながら理解するといった時間はもうない。
(9/27)
エンジニアとお盆休み
長期休暇にはコンピュータが実現する多くのことに驚き、感動してほしい。オンラインバンキングで両親に仕送りをしたり、米国に留学中の友人とビデオチャットをしたり、YouTubeやニコニコ動画で涙を流して笑ったりしてほしい。そして、忘れてはならないのは……。
(8/13)
ハイブリッドクラウドの実現に向けて
パブリッククラウドとプライベートクラウドのそれぞれの良さを生かし、利便性や柔軟性の高い環境を整備するためにはハイブリッドクラウドへの対応を視野に入れる必要がある。
(11/24)
プライベートクラウド普及の鍵はネットワークにあり
クラウドコンピューティングが日本に本格普及するためにはサービス品質やセキュリティなどの課題への対応が急務だ。ここで鍵を握るのはネットワークである。
(8/20)
国民生活基盤としての日本版クラウドコンピューティング
海外勢がリードするクラウドコンピューティングのサービス提供だが、日本も総務省をはじめ国がクラウドによる産業基盤活性化に向け本格的に動き出している。
(4/28)
クラウドが救う経済危機下の企業経営
将来の有望な「概念」くらいのニュアンスでとらえられていたクラウドコンピューティングが、世界的な不況により急遽救世主になりつつある。『「クラウド・ビジネス」入門 -世界を変える情報革命』の著者、林雅之氏にクラウドが示す企業経営の未来について話してもらった。
(3/9)
クラウドコンピューティングの実現とNGNの役割
クラウドコンピューティングというキーワードが最近注目を浴びている。消費者向け、企業向けともに形はあるが、仕組みを支えるインフラとしてNGNに注目してみたい。
(7/22)
ネットいじめに負けない親子交流法
いじめが起こり発見が遅れる背景には、コミュニケーション不足があるのではないか。息子へのネットいじめで悩むお父さんに、筆者はネットを使ったコミュニケーション方法を紹介した。
(12/28)
日本企業と世界市場の距離を縮めるグローバルサイト
日本企業の海外展開においては、グローバルサイトを持つことが必要になる。グローバルサイトが販売チャネルやマーケティング活動の窓口となり得るからだ。本稿では、ビジネスと密接に結び付くグローバルサイトの構築法を伝える。
(6/18)
買い物客は店内滞在時間の80%を、無駄に過ごしていた
買い物客は店舗の中をどのように行動し、それは何を意味しているのか。米国ショッパー・マーケティングの第一人者の著書を、同書の翻訳者が解説します。
(11/16)
リコーと日本マイクロソフトが打ち出したクラウド利用の新形態
リコーグループと日本マイクロソフトがこのほどクラウド分野で提携し、中小企業におけるクラウドサービス利用の新形態を発表した。その注目点とは——。
(2/7)
Twitterマーケティングの成功事例を分類する【後編】
企業マスコットのキャラクターになりきったつぶやきでユーザーを巻き込んだり、Twitter上で消費者とのやり取りを徹底したりする企業が、Twitter経由でさらなる利益を生み出している。最終回では、Twitterマーケティングにおける成功例を追いかける。
(9/25)
GoogleやIBMの未来を方向付けた「顧客視点の事業定義」
マーケティング戦略を考える際には、まず自社の事業を理解することが出発点だ。その場合、製品中心ではなく、常に顧客志向で考えること。しかし、これがなかなか難しいのだ。「自分は現場でセールス経験が長いし、顧客志向が身についている」 と思っている久美の場合はどうだろうか?
(9/29)
値引き販売という麻薬
価格が一貫していない店で客は「いつ購入すればいいか分からない」と戸惑う。時々大幅な値引きをする店では「セールのときだけ買う」と考える。値引きという麻薬について考える。
(9/25)
理想のタスクリーダーはすべてを「決めない」「抱えない」
タスクチームを成功に導くリーダーは、活発な議論を通じてタスクチームが目標に向かって活動できるようにリードすること、そしてチームを支える裏方に徹する必要がある。最終回となる本連載では、タスクリーダーと事務局に求められる心得を紹介する。
(5/8)
やり直せる時代の新教育論(4)
ソフトバンクなどさまざまな企業において豊富なビジネス経験を持つオルタナティブ・ブロガーの大木豊成氏に、新たな教育論を話してもらう企画の第4回。
(2/2)
ソフトバンクで身につけた仕事術は生きる~Part5
若くして転職活動をする人から「ディレクター、プロデューサーをやりたい」という言葉を聞くことがあります。僕からしてみると「企画って、何の企画? どういうことを指しているの?」と質問したくなります。
(9/23)
ノウハウを出したくない心境
営業担当者は、メリットもないのにノウハウを教えたくない。ましてや、イントラネットを使って情報を出す気にはならない。その企業では、イントラネット運営担当が社内を奔走して情報発信者を求めた。
(5/27)
周りに「本物」が残るとき――看板を捨てた人が得るチャンス
わたしに異様にぺこぺこしていた人たちは、転職した途端にすごい勢いで周りから消えていった。これでもう孤独になってしまうかと思ったとき、周りには本物の友人が残っていた。
(2/2)
ホワイトクラウドの狙い
アナリストの栗原潔氏が、ソフトバンクテレコムのクラウドサービス「ホワイトクラウド」について取材した。
(3/2)
ポジティブさの効用を科学する~『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』
自己肯定的な心の状態を保ち良い感情を生み出す好循環を形成できたら、ものごとはうまくいく。「ポジティブ心理学」の観点から、ポジティブな感情の効能を考えましょう。
(8/28)