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Raspberry PiをAirPlayレシーバーにする(続き)

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先週に続き、Raspberry Piに入れたAirPlayレシーバー、Shairport SyncやLinuxのサウンド環境を調べていました。

まずわかったのは、関係するのはShairport SyncとALSAのみと言うこと。

少しわかってきたので、ALSAの設定を戻し、USB接続したアンプではなくRaspberry Piの内蔵音源を標準にしました。そして、/etc/shairport-sync.confを編集し、Shairport Syncから直接USBアンプに出すようにし、合わせて、音声を24bit、88.2kHzに設定。
すると、なぜか設定を変えるまでに発生していた、特定の曲でノイズが入ることや、たまにノイズが出る現象がなくなりました。後者は再現方法はわかっていないので、また出るかもしれませんが。

出力が期待通りになっているかは、cat /proc/asound/cardX/stream0で見れることを知りました(Xは数値)。

相変わらず、ALSAはほとんど理解していないのですが、とりあえず動作するようになってしまったので、やる気がなくなってきました。一方で、Jackは面白そうですが、iPhoneからは繋がらないので、どうしたものか。

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