いつ日本に入ってくるのかわからないパンダアップデート、忘れられがちな5つの危険ポイント、ほか3記事
質の低いコンテンツを抱えるサイトは、全体の順位ががくんと落ちてしまうという恐ろしいアルゴリズム変更「パンダ=アップデート」
日本にいつ入ってくるかわかりませんが、いつ入ってきてもいいように準備はしなければならないですよね。
今回は、その最新情報を含む、パンダアップデートがらみの記事を過去記事含めご紹介です。
パンダ・アップデート対策で見落とされがちな5つの危険
パンダアップデートへの対処法は「パンダアップデート」で検索すればたくさん出てきますが、それ以外でも見逃されがちな危険ポイントがあります。
具体的には
- Googleは制作者の意図なんて汲んでくれない
- 寄稿やクロスポストに注意。特にシステムで自動でやっているような物。
- 地域ごとにコンテンツを作るような場合、キーワードを変えただけに近いようなページを作るのは危険
- アフィリエイトなどで広告文などを提供している場合
- そのほか
です。ひとつでも気になるポイントがある方はぜひご覧ください。
→ 「パンダ・アップデート対策で見落とされがちな5つの危険」
【無料ツール】類似コンテンツ発見の目安に使える「レーベンシュタイン距離」計算ツール
パンダアップデートで重要なポイントの一つである「重複コンテンツの排除」
重複コンテンツが多いとサイトの評価が下がり、順位も下がってしまいます。
しかし、どれが重複コンテンツなのか、どこまでが重複扱いなのかははっきり言ってわかりづらい。
そんな時参考になる数値として「レーベンシュタイン距離」というものがあります。
これを使うと、ある程度文章の類似度がわかります。
本来計算して出すものですが、これを簡単に出せないかと言うコメントをFacebookにて頂きました。
そこで、JavaScriptで簡単に比較できるツールを作ってみました。
重複コンテンツで悩んでいる方は役に立つかもしれません。
→ 【無料ツール】類似コンテンツ発見の目安に使える「レーベンシュタイン距離」計算ツール
システム側で解決する、パンダ=アップデート対策とその後
SEOmozのYouMozブログにて、大規模サイトのパンダアップデート対策を、PHPやMySQLなどのプログラミングレベルで行った際のTIPSが掲載されていました。
大きなサイトであればあるほど、その対策にかかる工数は大きくまた漏れが出やすい物。
パンダアップデートは人力ではなく、システム側でもある程度のサポートはできるんです。
この記事の紹介が、漏れのない対応に繋がればと思いますのでご紹介です。
5つのTIPSです。
WEB戦略ニュースレターで、さらに定期的にノウハウを
海外戦略情報Facebookページ
Google+のお誘い
よろしければサークルで一緒に情報交換などさせて下さいね(^_^)(※ちなみにこのウィジェットはここで作れます。)