技術で勝って、商売で負けていませんか?

売れている日本の高級フルーツ

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apple.jpg訪日外国人観光客だけではありません。
国内の高品質な商品を買うのは。

例えばアジア諸国では、日本から輸出される高級フルーツを手に取る人が確実に増えてきているのです。代表的な国が中国で、香港も含めて日本で売る場合の2倍3倍の価格の果物でも売れていくのです。

間もなく訪れる中華圏の大型連休である10月の国慶節(建国記念日)に向けても、日本から輸出する取引が活発になってきています。

中国だけではなく、台湾などでも中間層の増加を背景にして贈答用に売れているのです。
値段は我々が知っている国内で売られている金額を知っていた上で、びっくりするような額のようです。

筆者は一時期、高級フルーツであるマンゴーに目を付けた時期がありました。
ビジネスとして、商機が有ると見たからです。

いずれにしても、政府の掲げる農水産物の輸出目標のハードルは高く、牽引している食材はホタテなど一部にとどまり、日本酒しかり、国産ワインしかり、国産牛しかり、いずれも海外で盛り上がりを見せているとずっと言われながら、なかなかブレークを迎えるまでには至らないことを勘案すると、フルーツに、先遣隊としての役割を期待したくなるのはやむを得ません。

ただもう少し供給量を増やして、価格的にも幅広い品揃えをすることができたらいいのにと思っているのです。




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