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グーグルの検索エンジンに浸透する人工知能

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Google02.jpgGoogleの中枢である検索エンジンには今や「人工知能」が浸透し始め、検索の精度を高める技術は次の次元へと成長をし始めています。

WIREDによれば、
「2016年2月3日(米国時間)、グーグルの検索エンジン部門トップを長く率いてきたアミット・シンハルの退社が自身のGoogle+で発表された。そしてすぐ、その後任にジョン・ジャナンドレアが就任することがグーグルから発表された。」

「この2人の交代劇は、テック業界そのものの転換期の象徴とも見てとれる。」

「というのも、ジャナンドレア氏はグーグルの人工知能(AI)部門の 統括責任者だ。このAI部門には、ディープニューラルネットワーク、つまり人間の脳内にある神経ネットワークを模擬した人工ニューラルネットワークも含ま れる。膨大なデジタルデータを分析することで、ニューラルネットは画像認識や音声認識から、インターネットの検索クエリに応答したり、あらゆる有益なタスクを学習することができる。場合によっては人間より理解度もスピードも優れており、しかもはるかに大規模で実施できる。」

これまでのGoogleの検索用アルゴリズムは、古典的なSEO対策の手法による検索ランキング上位進出を許さないほどに、人間が考えた厳格なルールにもとづいたアルゴリズムを採用してきました。

ところが、ディープラーニングにより検索結果ランキングの決定を支援させるような動きを加速させているのが現在のGoogleであるといえるのです。

Googleの開発体制を見れば、人工知能の活用は自然な流れであり、今後はより浸透度合いを高めていくことが簡単に予想できる訳なのです。


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