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プログラミングでメシが食えるか!?

約束の優先順位は?

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もともと約束していた予定と、緊急事態の予定が重なった場合に、どちらを優先するかはかなり難しい問題ではないでしょうか。しかも、例えば、最初から入っていた予定は飲み会、後から発生した割り込みは障害対応だったら・・・?

私は基本的に・・・というより、絶対に、先に入っていた方を優先します。内容がどうであれ、先に約束したことを裏切ることは私としては絶対にあり得ません。唯一あるとすれば、自分が寝込んで動けないというときくらいでしょう。親が死のうが子供が熱を出そうが、絶対に先にした約束は優先、というのが私の考えです。

それでは、緊急時に即時対応をするという契約が果たせない、ということもあるかもしれませんが、私はそもそもできない約束はしたくないと考えていますので、いくらお金を積まれても、できないものは無理、と回答するようにしています。

そんな我が儘(?)を通すためにも、私はやはり、「自分ならでは」「得意分野」が必要なのだと考えています。どの分野でも基本的に「需要と供給のバランスで市場は形成される」と思っていますので、誰でもできることしかできなければ、「他より良い条件を出す」以外ではなかなか仕事は獲得できないものでしょう。そういう仕事が良い悪いではなく、私はそういう仕事に振り回されたくないと思うので、得意分野にこだわると同時に、人間関係を重視してきました。

実は、「得意分野」を形成するために大切なのは、「人間関係」なのです。自分が得意分野だと思っていても、周りの誰もそう思わなければ、社会的には得意分野ではないのです。どれだけ人間関係を無視しても、誰もが認めざるを得ないようなすばらしい力を持っている人は別として、普通の人なら、人間関係を良好にすることと得意分野を認知してもらうことを両立させる方がはるかに現実的です。なので、なおさら、「先の約束重視」なのです。さすがに、「熱がありうつすかもしれないから」「親が倒れた」とかいうくらいのことなら、約束をした方も「それは大変!」となるでしょうけれど、「他の割り込みが入ったから」というくらいで簡単に裏切られ続ければ誘う気もしなくなるのは当たり前のことです。そして、それは仕事だろうとプライベートだろうと同じことなのだと思います。

結局、振り回されている人はいつまでも信頼されにくく、芯を通している人は頼りにされ、相手のためにと思ってキャンセルをしたりすることを繰り返している人は、調整に苦労する割に評価が高くない、という気がしているのでした。あくまでも、個人的な感想ですけれど・・・。

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