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プログラミングでメシが食えるか!?

ランニング用にGPSウォッチを購入

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このところ少し精神的に疲れ気味ですので、柔らかい話題で。。

いろいろなスポーツを楽しんでいますが、ダイエットと体を鍛えるという方向性で、サイクリングに加えてランニングを続けています。どんなスポーツもそうなのですが、頑張った結果が見えるとやる気になるものですよね。ランニングもiPhoneのGPSを使い、トレーニング用のアプリを入れて、ルート・距離・速度・心拍・カロリーなどを励みにしてきました。

寒い間はジャージのような長袖長ズボンのランニングウエアを着るので、ファスナー付きポケットがあればiPhoneで問題はあまりなかったのですが、これから暑くなってくると半袖短パンで走るようになります(今日は半袖・7分丈パンツで走ってきました)。そうなるとiPhoneを入れておけるポケットがなくなってしまうのです。腕に装着するiPhoneケースを買ってみたのですが、走るとやっぱりかなり邪魔になります。落とすとかなり傷だらけになりますし・・・。

そこで・・・

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GPS付き腕時計を購入してみました。

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フル装備のハイエンドモデルになってしまったのですが、実は選定基準としては、
・GPS付き
・心拍系が使える
・高い防水能力
だったのです。上の二つを満たすものならはるかに安いものであるのですが、ランニングなどの際に使うので、石けんを使ったりしてジャブジャブ洗いたいため、防水能力が高いものが欲しかったのです。この製品は10気圧防水ですので、安心して水洗いができます。

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普段使っている腕時計もかなり大きいものなのですが、さらに一回り大きくて分厚い腕時計です。GPS、心拍計測、高度計、気圧/温度計、3Dコンパスと、センサーだけでもたくさん入っていますし、電池も大容量ですので仕方ありません。

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腕に装着してみると、大きさの割に軽いのでそれほど気になりません。何とかワイシャツの袖の下にも収まります。

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心拍系も標準装備のセットを買いましたが、ANT+ではなくANTの少し古いタイプ。ANTだと他社とのペアリングができないのですが、まあ、とりあえず私は問題ない感じです。iPhoneではBluetoothSmartのセンサーを使っていましたので、どうせ共用できません。腕時計本体はANT+のセンサーにも対応しています。

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充電とデータ転送はクリップタイプのコネクターが付いたUSBケーブルで行います。

iPhoneアプリと同様に、WEBでデータの管理ができます。

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これは昨晩のデータですが、とにかくたくさんの情報が出てきます。

サイクリングを始めた当初は、腕時計タイプは文字盤が小さく、地図表示もできず、使えるとは思っていなかったのですが、ランニングではこれで全く問題ありません。どうせ走っている最中にはほとんど細かい情報は見ません。

もっとも、サイクリングでも最近は時間・速度・心拍くらいしか見ないので、実は腕時計タイプで問題ない気もしてきています。こんどサイクリングでも使ってみます。

ちなみに、ランニングではiPhoneの時にはジャージのポケットに入れていたので走っている最中は情報をまず見なかったのですが、今度はすぐに見ることができるので、ついつい平均時速を落とさないように、とか、頑張ってしまう感じです。。

今日は軽く飲んで帰ったのですが、ちゃんと5km走ってきました。この腕時計を使いたいから、という背景も大きいものです。やる気を出す為にも、気に入るような道具を買ってみるのはとても効果があります!

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