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プログラミングでメシが食えるか!?

曖昧な情報は仲介した方が良いのか悪いのか?

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「**君が、こういう内容の話をしたいと言ってましたよ」と、他の人から情報がまわってくることがありますが、これは良いことなのか悪いことなのか悩むことがあります。

良い面としては、そういう情報を事前に知ることで、話をする前に準備をしておけることでしょう。

悪い面としては、情報をもらってから、なかなか当人から言い出してこないと、いつまでも気になり続けてしまうことです。

個人的には、いつ本人が相談に行くのかが分からないようなレベルの話しは、伝えてもマイナス面の方が多いのかな、と思っています。ひょっとしたら、本人も本当は相談しに行くほどのことでないと思っていても、ついつい愚痴っぽく雑談混じりに話しただけかもしれません。

私の場合、短気なこともありますし、いつまでも頭の中にとどめておかなければならないことは増やしたくないということもあり、本人が相談に来る前にこちらから話したりメールを出したりしてしまうことが多いのですが、そうすると「そういう話しではなかったのですが」とか「そんなに大きなことにするつもりではなかった」ということも結構多いのです。そうなるくらいなら、情報を提供するより、むしろ、本人に、「ちゃんと相談しに行きなよ」と言う方が良いことも多いかもしれません。本人が直接相談すれば一発ですむからです。

管理する仕事が増えるほど、頭の中は常に情報が大量にある状態が続き、対応しなければならないことは、できるだけ早く片づけておかないと、TODOリストが増える一方になってしまいます。考えなければならないことが増えることはあまりよいことではありません。基本的に、上司には「考えさせる」よりも、「判断してもらう」方が良いものです。「どうしましょう?」と考えさせるような持っていき方をするよりも「こうして良いですか?」と判断してもらうのがポイントです。

もちろん、本人が今すぐ相談しそうだとか、あるいは緊急対応をすべきというときには、情報をもらえた方が助かることがほとんどでしょう。

なかなか難しい問題なのですが、相談を受ける側も人間ですから、忙しくてイライラしていたりすることもたまにはあるものです。来るか来ないかわからない相談や、曖昧な情報を早とちりして過剰に反応してしまうこともあるかもしれません。まあ、上司なら上手く対応すべきなのでしょうけれど、たまにはそんなこともあるという自分自身への言い訳みたいな記事になってしまいました・・・。

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