高価なサーバ機がやってきた
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自前で購入したのではないので、なんの自慢にもならないのですが、、高価なサーバ機がやってきました。
2Uのラックマウントサーバです。ラックマウント機は正面から見ているとコンパクトに見えますが、奥行きが非常に長く、巨大です。ちょうどCentOS5.7をインストール中です。
なんと!SASの600GBのHDDが16個、フル実装されています!
電源は750Wが2個(冗長構成)です。2個ともフルに使うと、ドライヤーと同じになりますねぇ。ギガビットイーサーが4個、10Gイーサもついてます。
CPU数は見かけ上24個に見えます。実際は物理的に2個で、コア数はそれぞれ6個でしょうか。
ルートディレクトリに600Gバイトを、データディレクトリとして6Tバイトという構成です。6Tバイト・・・。
しめて、お値段、250万円くらいみたいです。。
まあ、私が社会人になった頃は、ワークステーションは400万円くらいしましたから、当時を思えば大した金額ではないのかもしれませんが、高いですねぇ。
これに共同開発中のあるプログラムを入れて動作検証しつつ、開発を進めることになります。とりあえず開発途中のものを入れて動作確認まで終わったところで、まだまだ開発の残件はたくさんあるので・・・頑張らねば。。
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