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プログラミングでメシが食えるか!?

MacBookAir:Snow Leopardの印象

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愛用のMacBookAirをSnow Leopardにアップグレードして、4日ほどになります。OSのアップグレードは結構ハイリスクな場合が多く、今回もわざわざHDD丸ごと複製して、気に入らなかったらすぐに完全にもとの状態に戻せるようにして挑みました(他にタイムカプセルとかもやってますが)。

ところが、入れ替えてから一度も困っていないのです。これは非常に珍しいパターンです。先に入れ替えたメンバーからは、動かないプラグインとかがあるとか、プリンターが使えないものがあるとか聞いてましたが、私があまり凝った使い方をしていないのか、ほぼいつも通り使えています。プリンターも大丈夫でした。

さらに、動作が全体的に軽くなり、快適になりました。アップグレードによって入れ替わったアプリは、SafariやMailなど動作が速くなりましたし、何も変わってないアプリも軽くなりました。

ということで、今のところ、アップグレードしてなにひとつ困っていない感じです。すばらしい!

Windowsでは、たとえばXPからVistaにアップグレードすると、1週間、あるいは1ヶ月くらいあれこれ不自由があり、しかも我慢せざるを得ないまま使い続けなければならないことも多いと私は感じています。それに比べれば天国のようなアップグレードです。

まあ、TigerからLeopardの時は少々深いところで悩んだこともありましたが、今回はSnowがついただけで、それほど大きな変化ではなかったのかも知れません。それでも快適になったのですから、ユーザとして満足です。

個人的には、Appleに望むことは、もう少しオープンになればいいという点です。HDDの交換くらい、自分で自由にやりたいところです。USはDIYが盛んな国のはずで、Appleに対してそういう希望はでないのですかねぇ。

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