iPhone：アスファルト４完了

平日ですが遊びネタです。もちろん仕事もちゃんとやってます！

さて、iPhoneのレーシングゲームをいろいろ紹介し、真っ先にはまったNeed For Speed Undercoverはクリアしてしまったので、今度はアスファルト４をクリアしてみました。

こちらもオープニングビデオは格好良いです！ブガッティ・ヴェイロンですね。ブガッティといえば、昔会社が第7松田ビルに入っていた頃、ビルの1階にブルーのEB110がずっと展示されていました。松田ビルのオーナーはフェラーリのコレクターで有名です。EB110の出し入れはとても大変で、明治通りに出る際には、板を2枚渡して、慎重に出ていました。最低地上高が低すぎて、歩道から車道に下りられないのです。踏切も絶対無理でしょうねぇ。

とりあえず、クリアするとこんな画面が出ます。ちょっとシンプルすぎですねぇ。

つかった車を紹介してみましょう。前半はシボレー・コルベットでやりました。

後半はGT-Rです。

GT-Rでも最後まで行けそうでしたが、だいぶお金が貯まっていたのでエンツォも使いました。

クリアするとヴェイロンに乗れます。

ヴェイロンでサンフランシスコをかっ飛んでいるところです。ちゃんと路面電車が走って（止まって？）ます。注目すべきはスピード表示で、「559km/h」です！ヴェイロンは1001馬力で400キロオーバーといわれてますので、ニトロとかフルに改造するとこのくらいになるという設定なのでしょう。。

バイクも運転できます。これまた「397km/h」恐ろしい・・・。ゲームはバイクの方が難しい気がします。

このゲームは基本的に、ニトロを連発していれば勝つのは簡単で、カーブは簡単にドリフトできますし、ドリフトしていればニトロもたまるし、コースアウトはそう簡単にしませんし、1回で勝てなかったイベントは数えるくらいです。すぐにお金も貯まるので、欲しい車は何でも買えますし、改造もすぐに高いレベルまでできます。欲求不満にならずに楽しめますが、ちょっと物足りないかも知れません。世界のいろいろな都市を走れて、景色を楽しめるのは良い感じです。

と言うことで、iPhoneでのレーシングゲーム、楽しいですよぉ！

さて、少しは仕事の話も。

回線遅延シミュレータのEthdelay・EthdelayProはとりあえず落ち着いたので、ホームページ・サポートページ・資料などを更新しました。資料はWEBからダウンロードできます。特に回線遅延とTCP/IPでのスループット低下の関係を説明したこの資料は参考にしていただけるのではと思っています。こういう作業は結構時間がかかって疲れるものです。Ethdelayを応用した新製品はまもなく（来週早々？）登場予定で、真っ先にブログで公開しようと思ってます。

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