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製品やサービスの市場投入までのプロセス:これまでとこれから

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12月11日に行われたITソリューション塾・第26期の特別補講で、日本マイクロソフトのCTO 榊原彰氏にご講演頂いたのだが、その時に製品やサービスの市場投入までのプロセスがいま大きく変わっているという話があった。

大変興味深い話でもあり、分かりやすい説明だったので、彼の資料を参考に私なりの解釈を加えさせて頂き、紹介させて頂く。

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製品やサービスの市場投入までのプロセスを大きく区分するとプロダクト開発のフェーズとプロセス開発のフェーズに分けて考えることができる。

プロダクト開発に於いては、高度な専門性が必要とされ、注力する技術領域の明確化し、仕様の確定と標準化をすすめることで、魅力的なプロダクト、すなわち市場に必要とされる製品やサービスを生みだす取り組みが行われている。これがプロダクト・イノベーションだ。

プロセス開発に於いては、生産工程の改革を推し進め、コストダウンや品質の改善を実現し、その知見を踏まえプロダクト仕様へのフィードバックを行うことで、プロダクト・イノベーションに貢献する。これがプロセス・イノベーションだ。

このプロセスが大きく変わり始めている。

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プロダクト開発に於いては、研究を加速するためにライフサイクルのシフトを視野に入れて多分野横断でプロジェクトを推進することが求められている。イノベーションの本質が「新しい組合せ」であることは先人たちの語るところだが、分野を超えてオープンに知の交流を推進することで、イノベーションが加速する。特にITの世界はコードでできているから、その組合せは容易であり、またスピードもはやい。このサイクルを回すことで、研究に於いてもイノベーティブなテクノロジーを生みだすことができるようになる。

こうやって生みだされたテクノロジーをタイムリーに最小単位の製品・サービスにして市場投入していく見極めと、それを可能にする仕掛けが必要になる。この仕掛けとは、リーンスタートアップ〜DevOps〜アジャイル開発であり、このサイクルを短期間に繰り返すことで、プロセス・イノベーションを加速することができる。

ビジネス環境の変化が加速する時代に、もはやこれまでのようなシリアルなプロセスでは市場のニーズに応えることはできない。プロダクト・イノベーションとプロセス・イノベーションを加速するための方策が求められている。

また、ビジネスは確実にデジタル化を進めてゆくだろう。その行き着くところは、全てのビジネスがソフトウェア産業へと変わってゆくことだ。

この2つのトレンドに対応してゆくためには、製品やサービスの市場投入までのプロセスを大きく変えてゆかなければならないことは、もはや前提と言えるだろう。

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2月14日(水)よりスタートする次期「ITソリューション塾・第27期」の受付を開始致しました。

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日程 2018年2月14日(水)~4月25日(水) 18:30~20:30
回数 全11回
定員 80名
会場 アシスト本社/東京・市ヶ谷
料金 ¥90,000- (税込み¥97,200) 全期間の参加費と資料・教材を含む
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【お願い】早期に定員を超えると思われますので、まだ最終のご決定や参加者が確定していない場合でも、ご意向があれば、まずはメールにてご一報ください。優先的に参加枠を確保させて頂きます。
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第27期は、これまでの内容を一部変更し、AIやIoTなどのITの最新トレンドについての解説と共に、そんなテクノロジーを武器にして、どうやって稼げばいいのかについて、これまで以上に踏み込んで考えてゆこうと思います。また、働き方改革やこれからのビジネス戦略についても、皆さんに考えて頂こうと思っています。

SI事業者の皆さんには、これからのビジネス戦略やお客様への魅力的な提案を考える材料を提供します。
情報システム部門の皆さんには、自分たちのこれからの役割やどのようなスキルを磨いてゆく必要があるのかを考えるきっかけをご提供します。

講義で使用する500ページを超える最新のプレゼンテーションは、オリジナルのままロイヤリティ・フリーで提供させて頂きます。お客様への提案、社内の企画資料、イベントでの解説資料、勉強会や研修の教材として、どうぞ自由に活用してください。

古い常識をそのままにお客様の良き相談相手にはなれません。
「知っているつもりの知識」から「実践で使える知識」に変えてゆく。そんなお手伝いをしたいと思っています。

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

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2017年12月版・改訂/追加リリース

最新版【12月版】を更改しました

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・量子コンピュータのプレゼンテーションを追加しました。
・各チャートの解説文を大幅に追加・改訂しました。
・デジタル・トランスフォーメーションについて追加・改訂しました。
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サンプル:量子コンピュータ

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRAよりロイヤリティフリーにてダウンロードできます。ほかにも、3000ページほどのプレゼンテーションやドキュメントがロイヤリティフリーでダウンロード(パワーポイント形式、ワード形式、エクセル形式)できます。

今月度の追加・更新の詳細は以下の通りです。

ビジネス戦略
【改訂】デジタル・トランスフォーメーションの意味 p.5
【新規】デジタル・トランスフォーメーション実践のステップ p.11
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは p.12
【新規】SIビジネスのデジタル・トランスフォーメーション p.13
【改訂】SIビジネスの変革を牽引するトレンド p.16
【新規】収益を生みだすビジネス構造 p.17
【新規】働く現場で何が起こっているのか? P.33
【新規】SI事業者の「働き方改革」 p.34
【新規】「働き方改革」で何を目指すのか p.35

開発と運用
【改訂・解説文】情報システムにもとめられる品質 p.5
【改訂・解説文】これからの開発と運用 解説文の改訂 p.6
【改訂・解説文】開発と運用の関係や役割を変革するDevOps p.25
【改訂・解説文】コンテナとDevOpsの関係 p.36
【改訂・解説文】コマイクロサービス p.38
【改訂・解説文】イベント・ドリブンとコレオグラフィ p.39
【改訂・解説文】超高速開発ツール p.41
【改訂・解説文】コレ1枚でわかるFaaS  p.42
【改訂・解説文】これからのITとITビジネス p.48
【改訂・解説文】SRE(Site Reliability Engineer) p.49
【改訂・解説文】APIエコノミー p.51

インフラとプラットフォーム
【改訂・解説文】サーバー仮想化とコンテナ p.95
【改訂・解説文】デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化 p.97
【改訂・解説文】ストレージの仮想化 p.102
【改訂・解説文】SDNとNFV p.103
【改訂・解説文】SD-WAN p.104
【改訂・解説文】サーバー仮想化の3つのメリット p.106
【改訂・解説文】コンバージド・システムとハイパーコンバージド・システム p.135
【改訂】ストレージ性能の推移/1台当たりの容量 p.214
【新規】インフラでの重複排除/圧縮 p.220

テクノロジー・トピックス
【改訂・解説文】「ムーアの法則」と「メトカーフの法則」 p.5
【改訂】VRとARとMR (MRを追加、チャートと文言を改訂) p.14
【新規】従来の方法(集中台帳)とブロックチェーン(分散台帳) p.37
【新規】「量子コンピュータ」についての新章を追加 p.66〜79
  量子コンピュータの必要性
  これまでの古典コンピュータで解けない問題
  循環セールスマン問題(組み合わせ最適化)
  量子コンピュータとは何か
  量子力学
  量子コンピュータの適用分野
  BitとQubit
  量子コンピュータが高速で計算できる理由
  量子コンピュータの種類
  量子コンピュータの現状
  自然現象を借用したアルゴリズム
  量子イジングマシンとスパコン
  D-Waveの計算原理

ITの歴史と最新のトレンド
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・先進技術編/人工知能
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・基本
*追加・変更はありません

クラウド・コンピューティング
*追加・変更はありません

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