文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

0円でタクシーに乗れる!

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皆さんは、DeNAの0円タクシーの話題を知っていますか?

この0円タクシーは、民放テレビのモデルに近く、
契約スポンサーとこのタクシー配車アプリ「MOV」の広告宣伝費として乗車料金を0円にしてしまおうというものです。

初回スポンサーは日清食品のどん兵衛のようです。
mov-donbe.jpg
(参考)https://japan.cnet.com/article/35129662/

サイトによると、期間は今年いっぱいで東京の中心部の配車となるようです。

日清食品による0円タクシーの提供期間は12月5日〜31日(7〜22時)配車可能エリアは、渋谷区、新宿区、港区、中央区、千代田区付近運行可能エリアは東京23区全域となる。また、12月26〜31日までの期間限定で、乗客は「日清のどん兵衛 天ぷらそば」がもらえるという。同社では、日清食品に続く第2、第3のスポンサーとも取り組みを進めていきたいとしている。

この取組自体は、DeNAが開始するタクシー配車アプリ「MOV」の認知向上のためのプロジェクトですが、
タクシー業界に新しい風を起こすことになるかもしれません。
従来の、「タクシーの運賃を走行距離によって支払う」というモデルも今では至極当然のことに思いますが、そのビジネスモデルが変わるきっかけになるかもしれません。
別にタクシーが広告モデルで収益化を行ってもいいですし、別の収益モデルが適しているのかもしれませんし。

じつはもうアプリは公開しており、iOS版とAndroid版があります。
スクリーンショット 2018-12-06 17.30.15.png
(参考)https://m-o-v.jp/

スクリーンショット 2018-12-06 17.31.20.png
(参考)https://japantaxi.jp/

早速使ってみたいな!と思いました。
イメージとしては、JapanTaxiのアプリに近いサービスになると思いますが、どちらが使いやすいのでしょうか?

この2つのサービスですが、MOVの方はまだリリースされたばかりのサービスのため、
現在は東京と神奈川のみでのサービス展開となっています。

一方のJapanTaxiはというと、全国47都道府県をカバーしており、数値で示すと
タクシー事業者数が880、タクシー合計代数が61791 ということですので現時点でものすごい数です。

MOVの便利な点として、DeNAが挙げているのが以下の4点です。

  1. 迎えに来るタクシーが今どこにいるのかがわかる
  2. 迎えに来るまでの時間がわかる
  3. すべての車両でネット決済ができる(アプリで自動的に決済されるため目的地に到着したら降りるだけでOK。)
  4. すべてのタクシー会社の中から最も近い車両が配車される(なんと平均4分28秒でお迎えに上がるそうです。)

これが全てできるのであれば、東京・神奈川の人はかなり利便性が上がりますね!
実は僕も以前JapanTaxiアプリでタクシーを呼んだことがあるのですが、10分以上経っても一向に到着しないためキャンセルした・・・
ということが3回くらいありました(東京23区内だったのに)。

スタートアップや創業1〜2年とかのイケイケのベンチャー企業論は多いですが、
こういう金銭的体力も知名度も人もいるメガベンチャーがもっと面白い事業をどんどんやっていけると、
もっと日本は面白くなっていくんじゃないかなと思いました。

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Comment(2)

コメント

TETSU

これ短距離専用みたいに出来たら成功しそう
初乗り運賃のみだと、一部のタクシー運転手嫌がる人いるけど
広告は多くの人に見てもらった方が良いので、長距離はなるべく避けたいだろうと
そこで棲み分け出来たら成功確率高いかも
いわゆるイノベーションのジレンマの典型的なモデルになりえるかと

tomo

TETSUさんコメントありがとうございます。

確かに長距離よりは短距離に特化したほうがこのモデルに適していそうですね!
どういう方法に進めていくか、楽しみです!!

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