文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

スターバックス、プラスティック製ストローやめるってよ

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今日はFortune紙 で気になったこちらの記事についてです。

Starbucks Will Eliminate Plastic Straws Globally by 2020

2020年までに世界中のスターバックスの店舗28,000ヶ所で、私達が普通に利用しているプラステック製ストローが廃止されるとのことです。 リサイクル可能なストローを使わない「ふた」を導入することにするそう。

アメリカでは環境問題が日本などよりもかなり大きな問題として取り扱われるのはご存知のことかと思いますが、 その中でシアトル発信の超グローバル企業であるスターバックスコーヒーも例外ではないのです。

深刻な環境問題の対策のため、おそらくフラペチーノ類も現在のストローではなく、特殊な飲みやすくした「ふた」を使って楽しむことになるのではないでしょうか。

私もスターバックスコーヒーは毎週よく行くコーヒーチェーンの店です。 他の日本発信の店舗でもこういう環境に配慮した施策はしているのでしょうが、やはりアメリカやヨーロッパの店舗の並々ならぬ意識には頭が下がります。

国連の広報センターのサイトを見ると 「やめよう、プラスチック汚染」のページがあります。 そこにはこのように記載があります。

ご存知ですか。実はプラスチックごみの9割が、リサイクルされていないこと。
毎年800万トン以上のプラスチックがゴミとして海に流れ込んでいること。
すでにその数は銀河系の星の数より多く、2050年には魚の量より多くなると予測されていること。
そして、一部は紫外線・海流・波で、マイクロプラスチックと呼ばれる細かい破片となり、有害物質が付着しやすくなり、鳥や魚がエサと間違えて食べ、その魚を私たちが食べていること。
買い物で、飲食店で、あらゆるところで、必要ないプラスチックを使うのはやめましょう。そのプラスチックは、使い捨てになるだけではなく、この地球を汚す可能性が高いのだから。

人間が汚染した環境は回りまわって人間に悪い形で降り掛かってくるのですね。

また最近ではクリーンテクノロジーというらしいのですが、 環境問題の解消を志すベンチャー企業が世界中に誕生し活躍をしています。

アジア開発銀行による研究では、2030年までに農業分野は、減少し続ける水資源を使いながら食料を100%増で生産する必要があり、10億台以上の車やバイクからアジア都市全体の大気汚染の80%を排出し、さらに2035年までに世界の二酸化炭素排出量の46%を排出することになると予測している。

Carbon Fiber Aerogelという再利用可能な物質を作り出し、生ゴミの再生利用や工業用水の処理、石油流出時の汚染除去などを行う シンガポールのスタートアップ
EcoWorth Tech

100%再生可能なエネルギーに特化するスタートアップで、国連のクリーンエネルギーリストにも記載されている。 小型の風力タービンを手の届く価格で提供している。インドのスタートアップ
Avant Garde Innovations

などなど、アジアだけ見てもとても多くの志が地球環境を改善せんとしています。

スターバックスほどの大きな企業がこのような試みをどんどん行うことで私達消費者にとっても環境に対する意識が維持されていきそうです。

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