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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 (1)

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 前回に引き続き、今度はOracle OpenWorld Tokyo 2012で撮った写真です。たくさんあったので2回に分けました。それにしてもそうそうたる顔ぶれがこんなにたくさん並ぶとは。まずは1日目に登壇した方々です。

最初に登場したのは日本オラクル株式会社 代表執行役社長 最高経営責任者 遠藤 隆雄さん。

次にこの日の主役。オラクル・コーポレーション プレジデント マーク・ハード(Mark Hurd)さん。
Mr. Hurd in crowd (not cloud in this time).

「これからは“ろくろ”ではなく、”うちわ”の時代だ」
"next movement is not rokuro, but hand-fan"

・・・というのは筆者の勝手な想像です。

同じくオラクル・コーポレーションからSenior Vice President, Analytics and Performance Management Products の Balaji Yelamanchiliさん。手は後ろに隠しています。「私の手がうちわかどうかはExalyticsでも分析できませんよ」

オラクル・コーポレーション エグゼクティブ・バイスプレジデント システムズ担当 ジョン・ファウラー(John Fowler)さん。語り口なのか人柄がよさそうで、ファンになりました。

ジョン・ファウラーさんとともに、オラクル・コーポレーション チーフ・コーポレート・アーキテクト エドワード・スクリーベン(Edward Screven)さん。アーキテクトの極みでしょうか。ものすごく賢そうです。一瞬左手がうちわになりかけましたが、閉じてしまいました。しかしこのグーに秘めた情熱を感じます。「まだうちわは見せるまい」

ちょっと休憩。六本木ヒルズ周辺にはオラクルとJavaOneの看板がそこらじゅうに。ちょっといたずらして、赤以外の彩度を落としてみました。

実は前日もお目にかかった、オラクル・コーポレーション VP, MySQL EngineeringのTomas Ulin(トーマス・ウリン)さん。MySQLの概要を解説するセッションに登壇されていました。

クラウドの話をしてくれました。オラクル・コーポレーション グループ・バイスプレジデント プロダクト・マーケティング担当 ロバート・シンプ(Robert Shimp)さん。シンプさんは右うちわ派のようです。(すみません。うちわネタはもうやめます)

オラクル・コーポレーション Vice President Database Product Managementのマーク・タウンゼント(Mark B. Townsend)さん。今回来日された方のなかで最もデータベース製品に詳しい方のようでした。Bigdata applianceの話などをしてくれました。

おまけ。ヒルズのシティビューに立ち寄ってみました。

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