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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

「もし会社が健康経営に取り組み、社員が若い時から健康に気を使っていたら...」

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私のコラムがオムロン ヘルスケアで公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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これから書く内容は会社によってかなり差があるとは思いますが、現在、10社以上の顧問をしている私の経験からお話をすれば、多くの企業で健康は社員任せであり、自己管理の範囲にあるように思えます。

社員の大半は立派な大人なので、当然自己管理するべきと私も思います。しかしながら現実的には、20代30代の若手社員は体が元気であるため、不摂生をしたり、業務は業務時間に終わったとしても深夜まで勉強をしたりすることも多いのではないでしょうか。

アラフィフの私も20代30代のころは特に深夜まで仕事をしていたことも多く、昔でいうところのモーレツ社員でした。当然、夜食を取ることも多く、運動量は減少し、40歳にはメタボ体形になってしまいました。40代半ばになり体力の衰えを感じはじめ、「これはまずい!」とばかりに、40歳に入ってから急にジムに通い始め、今では週の半分以上もジムに通う毎日です。ジムに通い、毎朝、オムロンの血圧計と体組成計で自身の体の状況を記録し、悪化しないように、改善するようにと、運動をしています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://datahealthcare.omron.co.jp/series/yoshimasa02


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