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やる気がでる脳内物質を持つ日本人は2割、米国人・中国人は8割 ~自ら燃える人材になるための意外な食べ物とは~

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

私が支援しているトライポッドワークスのセミナーで山形大学の松田修教授が講演した内容で、とても印象に残ったことをご紹介します。

「やる気がでる脳内物質を持つ日本人は2割、米国人、中国人は8割」

だそうです。

松田教授は某外資系の社長を経て、定年後に教授になった方です。社会人経験を持ったうえでの教授なので実践的な話が多かったです。

松田教授がいうにはグローバルな仕事力は英語でもなく、以下だそうです。
(英語は何とでもなるそうです)

・自らの意見を主張する力
・相手を納得させる力
・更に共感でき相手を動かす力

グローバルではない私でもそう思います。

この3つの根底にあるのが、健康値ギリギリの高血糖と、脳内のやる気物質(名前を聞き漏らしました)を増やすことだそうです。

やる気がでる脳内物質を持つ日本人は実は2割しかいなく、米国人・中国人は8割もいるそうdすね。

やる気物質を脳内に作るには、朝ご飯をちゃんと食べる、豚肉とシイタケを毎日食べること。この二つでやる気脳内物質が増えるそうです。

私はシイタケを毎日食べて、朝ご飯をちゃんと食べているので、ちょっと納得しました。
だって、私は能力そっちのけで、やる気はたくさんあると思うので(笑)

シイタケと豚肉を食べてやる気ライフを!


 ~自ら燃える人材になるには~


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