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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

言われて痛いところを直さないと、人は変わらないのかもしれない。

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言われて痛いところを直さないと、人は変わらないのかもしれない。

言われて痛いことがない人なんていないと思います。

もちろん私もそうです。

痛いところはなぜ痛いのか?

自分の欠点や悪いこととしてわかっているのにどうにもならなかったりするから人は痛いと感じるのかもしれません。私はどうか?もちろん、突かれればものすごく痛いです。

この分かっていてもどうにもならない、悪いことをもし直すことができたらどうでしょうか?

きっと、自分でどうにもならない結構大きなことだったりするので、大きな成果になると思います。

この大きな悪いことを直すことができたら、自分は変われる。自分は進化できる。そう思うようになりました。

痛いことをついてくれるのはだれか?

それは、長く付き合っていて信頼し合っている関係の人なのかもしれません。

夫婦の相方、恋人、親友、人によって様々なのかもしれません。

痛いところを突かれて、「むっ」や「うっ」と来た時が、自己変革のチャンスかもしれませんね。

でも、できれば人の前では突かれたくはないですね。

突く時はこっそりと、ぐっさりとw

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