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IT業界につとめる「雑貨屋(なんでも屋)」が、業界の事、情報セキュリティの事、趣味や日々雑感を綴っていきます。お暇な方はおつきあい下さい。

026.【お題】新社会人はぜひとも読書を

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 自分自身が新社会人の時の話しは、以前にブログで書かせてもらいましたので、改めて書く事も無いのですが、今年から新社会人としてデビューする人に、少しでもヒントになればと、少し書かせて貰います。

佐藤@IT 雑貨屋です。

 私の経験なんてあまり役には立たないと思いますが、これでも一応約四半世紀の間、社会人として生きて来れました。
 そんな私ですが、やはり大事だなあとじ実感していることに「読書」があります。

 私の趣味の一つに読書がありますが、今でもたまに週末には子供をつれて近所の公立図書館へ行くことがあります。
 また仕事が早く帰れる時には、途中で本屋に立ち寄って、ブラブラしながら本を物色する事も度々です。

 本にはいろいろなものがありますが、やはり本を読むたびに、新たに知る事というのは沢山あります。

 だから新社会人の方々には、是非とも読書をしていただきたいと思います。この様に話をすると、エンジニアであれば「では早速、技術書を読んで知識を付けるか」と考えがちですが、さにあらず。読んで欲しいのは小説やドキュメンタリー、あとは歴史書といった類いです。

 まず小説等はイメージをする力を養います。小説は文字で書かれていますが、文字で語られるひとつひとつの情景を想像するなかで、確実にイメージする力が養われます。
 またドキュメンタリーは、著者の考え方を通して世の中の見方を学ぶ事ができます。
 歴史書からは人物像や、流れ行く時代のなかで、必要な物事の見方や考え方を知ることが出来ます。

 私が社会人になった頃、家に遊びに来た友人から言われた事があります。

「IT の仕事をしているのに、専門書は読まないのか?」

 当時の私の家の本棚には、筒井康隆やドキュメンタリー関係、あとは渡辺淳一のエッセイや立花隆、安部公房、ドストエフスキー、フロイトの精神分析学入門など、ようはジャンルを問わず雑多な本がありした。しかし技術書は一冊もありせんでした。
 簡単に言えば、技術書については職場に沢山ありましたので、家で読む必要も無かったというのが理由から一冊も置いていなかったのです。

 個人的に言えば、技術書は不明な点が出てきた時に、その解決の糸口を探すというのが当時の感覚でしたので、自分で購入するという事はあまり考えていませんでした。

 学生時代などは、学校の場所が御茶ノ水だったので、帰りの道すがら神田の古本屋などで一冊50円から100円ほどで、単行本を購入する事ができました。だから本棚だけではなく、押入れの段ボール箱の中にもぎっちり本がつまっていました。

 しかし結婚して子どもが出来てからは、置く場所が無くなってしまい、数百冊は処分しました。

 この様々な本に触れることで、本当に多くの事が学べ、それが今までの社会人生活の基礎に成ったと、この年齢になり感じています。

 社会人になれば、様々な書類に目を通したり、文書を書いたり、また人と話をしながら、場合によっては指示したり、また指示をされたり、要は伝えるべき事は伝えつつ、相手の話を理解することも重要な事になります。

 そういったことの基礎力を、読書を通じて養うことができますので、是非とも取り組んでほしいものです。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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