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IT業界につとめる「雑貨屋(なんでも屋)」が、業界の事、情報セキュリティの事、趣味や日々雑感を綴っていきます。お暇な方はおつきあい下さい。

012.【お題】今年の自分自身の一字-やっぱり「希」

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 本年最後の記事になります。
 先日の事、高校時代からの友人とその家族で集まり忘年会をしました。ここ数年の間、ほぼ定例化した感じで、昨年の年末も行いましたが、「あらもう一年経った?」というのが、お互いの感想。

 何とか年末進行を乗り越えられそうな、佐藤@IT雑貨屋です。

 今年最後の記事で、やはり一年を締めくくる意味も兼ねて、お題の内容を書いてみたいと考えてみました。

 当初、この一年の文字は?と自分自身で考えて「悩」という文字にしようかと考えてもいたのですが、幾度か自分の中で考えた結果、「希(のぞみ)」という文字にあえてしてみようと思った次第です。

 今年一年、私自身もそうですが、私の周囲でも激動の一年でした。

 世の中で言えば、やはり三月十一日に起きた「東日本大震災」と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故は大きかったですね。親戚や直接の友人で被害にあった人はいなかったのですが、自宅の近所や職場の中で、周囲に被災した人がいたという話も多くあり、また放射能にしてみても私の住んでいる神奈川県内では南足柄の新茶が出荷停止になったり、また親兄弟のいる埼玉の地域にしても放射性物質が確認されたりしています。

 こういう話を聞くと、やはり小さい子供を抱えているので、心配が全然無いとは言えないですし、これは確証ないのですが、子供の通う学校の中でも体調不良を訴える子供が増えたり、鼻血を出している子供がいた話を聞くと、やはり心配になってしまいます。

 この震災と原発事故に関連して、今後、この国の有り様にどのような影響を与えていくのか気になってしまいます。復興には支援も必要でしょう。しかしリーマンショックからまだ完全に経済が立ち直っていない中、早くも増税論議が政治の世界で始まっていたり、電気料金の値上げ議論も出ています。これが社会の中にどの様な影響を与えるのか。・・・不透明感満載です。

 また周囲でもリストラ等の話、結構耳にしたりもしました。若い世代であれば、まだ立ち直れるかもしれないですが、40代後半から50代あたりにかけてのリストラ、、結構厳しいです。

 私自身で言えば、本年5月末をもって、約八年間勤めていた会社を退職し、別の会社に転籍をしました。本来は転職という単語かもしれませんが、ただ取り組んでいる仕事の現場は変わっていないので、転籍という表現をしています。

 この理由ですが、簡単に言えば会社の業績不振が一番の切っ掛けで、本来は石にしがみついても会社に残り、業績を好転させるべく努力するという解もあったのですが、家族を持っている事や業界の中での会社の位置、また自身の今後の身の振り方を考えた結果、転籍という結論に至った次第です。

 八年前には数名の規模の会社でしたが、最近では三十名まで社員も増えて、それこそ会社の成長とともに八年間過ごしてきたのですから、この結論を出すまでは結構、悩みに悩みました。

 先に話した友人家族との忘年会でも、友人と話した会話の中では「来年は見えないなぁ・・・」という言葉がでてましたが、本当に不透明な時代だと実感しています。

 こんな事を総論的に勘案すれば、「悩」という文字が該当するかとも考えたのですが、この「悩」というのは現在の状況だけで考えた文字なんですよね。

 ここからは私自身の、まあ「人生哲学」の様な話になってしまうのですが、「過去は過去」として、そこからどの様に振る舞い、結果、自分の人生をどうしていくのか。この鍵は自分自身が持っていると思うのです。

 「悩む」という事は現在までの自身の状況を見ているだけで、そこからどの様にするのかは、自分自身が悩んだ中で得たモノを、どの様に昇華していくかが一番のポイント。

 そう思った時、まだまだ多くの「希(のぞみ)」があると感じています。私自身、仕事の面にしても、本年あった一連の事を省みる中で、多くの事を学べた事を実感しています。

 また世の中は今年、確かに「大変な年」でした。
 しかし「大変」というのは「大きく変化する」という意味合いもあります。そしてその「変化」を「良い変化」とする事も出来ると思うのです。

 そんな事をつらつらと考えたとき、今の段階で「悩」という文字は適切では無く、「希(のぞみ)」という文字を、今年の自分自身の総括的な文字として捉え、この来年のスタートである「年末」を締めくくりたいと考えています。

 ちょっと精神的な内容に偏ってしまいましたでしょうか??

 以上がお題の記事です。
 明日から年末年始の休暇に入りますので、次回は年明けに記事を書きたいと思います。

 本年一年間、大変お世話になりました。
 みなさまにとって、明年はよりよき一年でありますように。。。。

 ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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