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スマートフォンの不具合対応

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スマートフォンはフィーチャーフォンに比較し、不具合、特にセキュリティに関わる不具合の対応について注意が必要と思います。しかしながら、メーカー/キャリアは安直に販売し、多くのユーザーは知らずに購入しているのではないでしょうか。
僕がスマートフォンを特に気にするのは、まず、悪さをする人にとって、対象がたくさんあり、効率が高いこと。そして、PCに比較して、アドレスや位置情報など個人に関わる重要な情報にアクセスできることです。
そこで、今、日本においてスマートフォンの主たるOSであると考えられる、AndroidとiOSについて調べてみました。

Android
通常は、不具合が発見された場合、Googleが次のバージョンで修正します。不具合対応版の配布および時期は、携帯電話メーカーもしくは通信キャリアの判断によります。もちろん、Androidに独自追加した機能の不具合であれば、メーカーもしくはキャリアの責任です。
折しもAndroid本体のSMSの不具合対応が行われるようで、メーカーおよびキャリアのちょうど良い対応確認になりそうです。
http://jp.techcrunch.com/archives/20110105google-android-sms-bug/
Andoridの更新は基本的には端末本体でできるようですが、実装によりPCが必要な機種もあります。ケータイしか持たないユーザーもいますから、PCが不要な更新が望まれます。
不具合の対処は、最終的にはメーカーおよびキャリアに責任があります。したがって、端末発売後2年程度は重要な不具合に対処する覚悟が必要と思います。また、オープンソースであることから簡単ではないでしょうが、今後はWindowsのように、共通で更新が提供されることを期待したいです。

iOS (iPhone、iPod touch、iPad)
不具合が発見された場合、Appleが次のバージョンで修正します。Appleは端末発売後3年程度の更新を保証しているように記憶していますが、正式な情報は見つけられませんでした。iTunesを介し、iOSおよび標準ソフトウェア全体が更新されます。
このように、修正を適用するにはPC (含むMac)が必要なため、更新を適用していないユーザーが一定の割合で存在すると推測されます。重要な不具合修正は、PC無しでもできるようにすべきでしょう。

ユーザーとしての対応
ユーザーとしては、基本的にはPCと変わらないことを意識し、情報に敏感であるしかありません。危険な場合はその機能を使用しない、Androidの場合は別のアプリケーションを使用する、等。また、対応更新ソフトウェアが出た時は適用することです。
ソフトウェア更新を責任もって実施してくれそうなメーカー/キャリアを選ぶことも考えられますが、判断含めて非常に難しいですね。

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