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オープンソース系パッケージソフトウェアベンダーの社長のブログ

「病院のにおい」の正体

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 社内SNSで、「新型インフルエンザ対策としてどんなことが考えられるか?」というトピックが上がり、「二酸化塩素ガスをエアコンから出る空気に混ぜると、空気中のインフルエンザウィルスが死ぬらしい」という話が出るなど盛り上がっていたのだが、空気中に散布される消毒薬を想像して、ふと、あの病院に漂っている独特のにおいはなんなんだろうということが気になりだした。ひょっとして二酸化塩素ガスだったりするのだろうか。

 そこで、当社に出入りしている某クリニックの事務長をしている方に「病院のにおいの正体」について訊いてみた。あのにおいは、「次亜塩素酸ナトリウム」という消毒薬のにおいで、キッチンハイターの主成分と同じなのだそうだ。別にわざわざ空気中に散布しているわけではなく、器具などを消毒するのに使用し ているうちに、空気中に漂ってしまうとのこと。残念ながら二酸化塩素ガスではないらしい…

 さらに、空気ににおいが漂っていても空間殺菌効果は無いらしい。個人的には、あのにおいがしているだけでなんとなく清潔感を感じていたのだが…まあ、どこかで消毒しているっていう意味では、清潔なのには違いないが。

 一瞬、あのにおいを充満させておくだけで、プラセボ効果・癒し効果があるんじゃないか?名案だ!と思ったんだが、人によるだろうな。

 しかし、新型インフルエンザ、怖いですね。当社などは、本当に社員だけが経営資源というような業態であるにもかかわらず、ワンフロアで全員仕事しているだけに心配ですが、なかなか有効な対策が練れていません。

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