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鳥のように高いところからの俯瞰はできませんが、ITのことをちょっと違った視線から

Catalinaへの移行で、自分の環境が時代遅れになっていたことに改めて気付く

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 MacのOSをmacOS Catalinaに更新。MacでOSの更新をしても、これまで特に大きな問題はなかったのだけれど、今回は32bitのソフトウェアが動かなくなったこともあり旧いアプリケーションがいくつか動かなくなり困った状態に。

 まず動かなくなったのは、ScanSnapのサポート切れしている旧いスキャナーのスキャン用ツール。これは、普段Eightを使って名刺の取り込みに使っている。そのためにEightはプレミアムの契約をしているのだ。他にもスキャナは持っていて、名刺の取り込みのためだけに4万円ほどもするScanSnapの新しいスキャナーに買い換えるのももったいない。試行錯誤した結果、MacのParallelsで動いているWindows環境に、新たにセットアップしたらなんとか使えるようになった。

 もう1つは、これまた旧いMac用のMicrosoft Office。サポート切れだったこともあり、いよいよOffice 365に移行しようかとは思っていた。とはいえ、日常的にWordやExcelをそれほど使っているわけでもない。使うのは受けとったWordやPowerPointのファイルを開いたり、Word指定の納品への対応だったり。

 それでもないと困るので、Office 365 Businessを契約しようかと調べた。そうしたら、既存のMicrosoftアカウントには紐付けられないとかで面倒そうで躊躇中。こちらも当面は、ParallelsのWindowsで動いてるOfficeで誤魔化しておくかということになっている。

 さらに影響を受けたのがAdobeの製品。これまたかなり旧いCS5を使っていた。こちらはOfficeより使っておらず、年に数回ある名刺データの修正、印刷所への入稿にIllustratorを使うくらいだった。

 それだけのために、月額数千円のサブスクリプション契約をするのもなんだなぁと。こちらはGNU GPLライセンスで利用できるInkspaceで代替できないかを検討中。とりあえずインストールするところまでは終了。これを使って作ったデータを入稿できる印刷所を探して、入稿手順を確認することに。

 他にもMac専用のTVチューナーが動かなくなったり、いくつか細かいツールが使えなくなったり。今回は事前によく確認せずに何気なくOSの更新をしてしまい、更新してからあたふたと対応したことで随分手間と時間がかかってしまった。事前にもっと調べておくのだったと、そこは反省。

 とはいえ動かなくなったもののほとんどが、5年以上前のソフトウェアやハードウェア。とっとと諦めて、適宜新しくすれば良いことは理解している。エンタープライズITの課題で、5年ごとのハードウェアのリース切れに合わせたシステム刷新では時代の変化について行けない。そんな記事を普段書いているくせに、自分の使っている環境は随分と時代遅れに。そのことに改めて気付かされた、Catalinaへの移行だった。

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