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インタビューのメモとりをiPad+Crayon+ Notabilityにして腱鞘炎対策

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 坂本さんがiPadでメモをとる話を書いていたので、私も最近になってIpadで手書きメモをし始めたことについて書いてみる。

 私の場合は、普段の取材時のインタビューメモ用。これまで、インタビューなどの際には紙のノートとボールペンでメモをとっていた。1ヶ月ほどでボールペンのインクがなくなるくらいのペースで手書きしてきた。結果、時々腱鞘炎なのか手首が痛くなる。いつもは湿布を2、3日すれば痛みもひいていたのだが、今回は痛みがひかな。とはいえインタビューの仕事は入るので、痛くてもメモはとり続けていた。

 紙とボールペンだとどうも筆圧が高く、かなり手首に負担がかかる。少しでも筆圧を下げて手首への負担をやわらげようと、iPadに手書きメモすることに。私の場合ペンは「ロジクール Crayon」を入手し使っている。ある程度ペンの太さが欲しかったのと、なんとなくみんなが使っているApple純正ではないものを使ってみたかったから。

 書き心地は思ったより悪くなく、筆圧はボールペンと紙より明らかに下がる。手首への負担も減り、ひとまずは目的通りに。とはいえこの組合せで最初気になったのが、メモする際にペンがコツコツと画面に当たる音だった。これはペーパーライクフィルムを貼ることで、少しだけ軽減された。

Snip20190708_1.png メモアプリはいくつか試してみて「Notability」を選んだ。私の場合はアイデアを生み出すためではなくインタビューのメモ用。Notabilityは、手書きでメモするのと同時にボイスレコーダー機能で録音もできる。さらに再生時には、手書きのメモと同期し再生されている音声に合わせメモした文字などがハイライトするのだ。他にもDropboxなどのクラウドストレージに保存できる点も、自分の使い方には合っている。

 記事などを書く際には、このメモと同期できる録音機能はかなり便利だ。とはいえ、最初の課題のペンが画面に当たる音も、録音時にかなり拾ってしまう。これは、当初はマイクを本体に直接取り付けていたせいもある。そこで、いわゆるケーブル付きのピンマイクを別途購入、それで音声を拾うようにしたらコツコツ音は少し軽減された。

 PCを使いキーボードでメモする手もある。とはいえ手書きメモのほうが今のところ自分にDSC_0328.jpg便利だと思っている。インタビュー時に重要だと思う部分に星印をつけるとか、関係性のある話を丸で囲って線でつなぐとかが瞬時にできる。手書きの課題は、自分のメモした文字が汚すぎて読めないことがあるくらいか。音声からテキストに起こしてくれる機能もぼちぼち出てきているが、日本語だとまだ自分が求めるレベルには達していない。とはいえ、これが十分に使えるようになるのもそう遠くない時期だろう。それまでは、iPad+Crayonで頑張ることに。

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