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"Square"個人で決済システムを持つ時代 - 88%現金払いの日本市場は狙いか?

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88%現金払いをする日本とあって、いま勢いにのるSquareをなかなか見ることができませんでしたが、今月ニューヨークで買い物をしたとき、私もようやくSquareと出会うことができました(かなり興奮)


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個人間で取引するGarage Saleに向いてるよね、クレジットカードをスワイプしてもときどき認識しないんだ、なんて用途や使用感を店員と雑談した後、興奮のあまりその足で近くのアップルストアでSquareリーダーを購入してしまいました。価格は約1000円だったけど、キャッシュバックで1000円戻ってきたので実質無料。

Squareはツイッター共同創業者Jack Dorseyが2009年に創業した個人で決済システムを持つことができるサービスです。導入店舗は40,000店に上ります。

日本ではフリーマーケットのような小口決済をクレジットカードで行う個人事業者、小規模事業者に支持されそうです。私も早速嫁の個人事業でお試し中。

先行展開しているPayPal Hereと何が違うのか?とググってみると、この動画が一番分かりやすかったので埋め込んでおきます。個人的にこの2点が市場獲得の勝敗を分ける差異。

  • Squareは決済額の2.75%(日本は3.25%)を手数料として差し引くところPayPal Hereは2.70%
  • PayPal Hereのほうが事業者への支払いが早い。



今回のニューヨークでは試したかったけど試せなかったのがコレ。"Square Wallet + Starbucks"




スマホ1つでいつものドリンクがスタバで購入できる"Square Wallet + Starbucks"日本で使える日はいつになるんでしょうか。楽しみです。

スマホを事業者として使え、消費者としても(当然)使える時代になりました。普段私たちが持ち歩いている財布にトラッキングコードが埋められて、何処で何に支出したかをデータ管理できる時代だと改め実感した出会いでした。

事業者、消費者の両方の決済システムを個人でもつサービスがスマホに加わると、財布がスマホに変わる日は近いか?



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